皆さまおはようございます😊
8月3日のコンサート、いよいよ近付いて来ました♪
今回のプログラムの中で私の一番の挑戦曲は…
プッチーニのオペラ「蝶々夫人」より“ある晴れた日に”
ソプラノのアリアとしてとても有名な一曲ですが、実は初披露です✨
ソプラノの中にも様々な声種があり、その声の特徴によってオペラの役柄が指定される事も多いのですが、少しずつ声も変化していく中で、そろそろ挑戦したい!今しなければ!と思っていたアリアのひとつ。
長崎県出身者としてはいつか必ず歌ってみたかった
少し歌の内容をご紹介しますね。
オペラ「蝶々夫人」の舞台は明治時代の長崎です。
“ある晴れた日に”は、主人公・蝶々さんが歌うアリア。彼女はアメリカ人海軍士官の夫・ピンカートンに見捨てられたとも知らず、長崎の港が見える丘の家で3年の間彼の帰りを待っています。「ある晴れた日にあの方はきっと帰ってくるでしょう」と、武士の娘らしく気丈に振る舞います。彼女の純粋さ、悲しみ、そして深い愛情を感じるアリアです。
とてもドラマティックで有りながら、繊細さも必要とされるソプラノの名曲!
憧れすぎて、力みませんように…
これから何十回も舞台で歌うであろうアリア、その第一歩を勇気を持って踏み出します。
当日の暑さ具合が少し心配ですが、
きっときっと大丈夫🙏
駅から近い会場なので安心です。
当日券もご用意しております。
もしよかったら、楽しみにいらして下さいね👏
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最後まで読んで下さりありがとうございました♪
強すぎる雨、暑さ、心配事は多いですが、
今日も一日元気に過ごしましょう🍉