これは明晰夢でもなく、朝、しっかりと起きていました。布団の中にはいましたが。
頭の中で、電話の呼び出し音が鳴りました。
「万里ちゃん、お願いがあるんだよ。」
電話の主は名乗らなかったのですが、Tさんだとわかりました。新年会で、ワクチンを7回も打ったことを聞いて、びっくりした先輩です。そろそろ嘱託期間満了で退社することになっていました。
私は、心の中で、「どうしたんですか?」と尋ねたのですが、それっきり、シーン。
まあいいや、その内わかるかもしれないから放っておこうと思いました。
この電話から、2ヶ月程度経っていました。私が新年会で渡したお茶が身体に合うから、購入したい旨の連絡が入りました。
そりゃあ、7回も打ったら身体は欲するよねと思い、早速お会いして購入してもらいました。このTさん7回も打っているのに、お元気なんです。まだワクチン神話を信じているらしいし。
今後は、ぜひワクチン・サバイバーになって寿命を全うして欲しいです。
うーん、とても不思議な出来事でしたが、こういうことってあっても不思議ではないなと思える本を今、読んでいるので、別途ご紹介したいです。
そして、このTさんにいつかこのハーブティーの開発秘話を打ち明けたいものです。
介護や医療従事者の方々など、ワクチンを打ちたくなくてもどうしても打たなくてはならない人向けに開発したお茶なのです。