こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て現在は就労移行支援所に通所しているパリコです。

お読みいただきありがとうございます。

うつ病発症の経緯はこちら↓

2021年

寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓

先日、就労移行の利用者さんたちと、電車やバスの優先席に座る？と話していました。

結果、そこにいた人は皆座ると言っていました。

障害者手帳を持つ障害者だし、皆さんそれぞれ乗り物に乗る時にストレスは感じているようです。

私も10分くらいなら立って乗れますが、それを越えると酔ってしまい気分が悪くなります。

一度立ってたら目眩で座り込んでしまい、結果席を譲ってもらったことがあったので、それ以来ありがたく座らせていただいています。

そのときにやはり皆さん、見た目には障害者に見えないため回りの目が気になると言う話から、ヘルプマークってもらえるのかな？と言う話になりました。

昨日のコメントでも言われてましたが、このヘルプマーク、調べてみると実はもらうときの決まりや規則はないそうなんです。

こちらは東京なら駅でももらえるそうですが、特に手帳の提示や診断書などは必要ないそう。

そしてなんと、このヘルプマークは自作もできるんだそうです。

↑こちらで作成・活用ガイドラインと言うのがダウンロードできます。

データを印刷しクリアケース等に入れたら、活用できるそう。

それとデザインや縦横比を変えなければ、大きさも自由と知り、そこもびっくりしました。

回りへの配慮をお願いしたい方や、手助けを求めにくい方は活用されてみてもいいかもしれません。

ご興味のある方は確認されてみて下さい。

優先席に座るか問題