こんにちは、遠藤真里佳です
水星が逆行してますね
スマホを落としたり
連絡がつかなくなったりすることが多い時期ですが
いかがお過ごしでしょうか？
11月4日から水星は巡行になります
それまでは
過去を振り返り
未来への不安や気が付かなかった執着を
すっきりするチャンスでもあります
グレコン12月22日まで2か月あまり
水星逆行が終了したら
一気に進みそうなので
ここで人生の棚卸をしてみませんか？
占星術では
太陽は人生の目的であり
輝く未来を象徴します
月が過去や前世、
そして子供時代を象徴するのと
対照的ですね
月と太陽は
陰と陽の関係で
二つで一つなのです。
私の子供時代の頃は
学校でも家庭でも
先生や親の言うことを聞く子が
いい子であり
「みんなと一緒がいい」
そんな教えが中心でした
いつまでも
・みんながしているから
・みんながいいと言っているから
・親も先生も○○がいいと言うから
そんな意識が抜けないのは
子供時代からの教えなので
仕方ありませんが
大事なのは
月の自分（子供時代の頃）
自分の中にいつもいる
小さな子供を
気にかけてあげること。
そしていつも寄り添ってあげること。
そして
自分の中の子供に
尋ねてあげてください
「本当はどうしたかったの？」
「本当にやりたいことってどんなことだった？」
子供時代に
・本当はやりたかったこと
・やっぱりできない。
とあきらめたことって
あるのではないでしょうか。
自分の気持ちに
蓋をし続けて
違う自分を生きていると
何かの場面で爆発します。
結婚しても
お金があっても
素敵な家に住んでも
キレイな洋服を着ても
美しい自分になっても
なんか違う。
そんな思いを抱きます。
幸せって
誰かが作ったイメージや
雑誌やマスコミで
言っている幸せ像とは違うから
自分が満足するって
自分が「幸せだと感じれば」
それでいいのだから。
その形は一人ひとり違います。
ホロスコープには
世界にひとつだけの
１人に一つの人生の設計図が書いてあります。
だから私は「ライフワーク占星術」
と名付けています。
太陽の輝く未来へ向かうのも
大事ですが
まずは過去の子供時代を
癒すこと
そしてそんな自分を認めてあげること
月の自分を癒すことで
未来の自分がさらに輝くのです
月もあって
太陽もある
両方のバランスがもっとも大事です。
太陽が光るには
月の癒しが必須なのです
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