愛するってことば
なかなか体感が難しい言葉のように思うのです。
こう、自分と相手と、対象が強く切り離されてる感。
それは、劇的でドラマティックなのかもしれないですが
どんな自分も愛する、というより
どんな自分も受け取る
と言ってみたらどうかなあ。
人からの厚意、人からの感謝、
人からの応援。
それらを、受け取るのもまた、功徳。
みんなが与える側に回りたがる。
だってその方がえらいと思ってもらえるから。
どんな自分の気持ちも受け取る。
切り離さない。
ふわっと傍にいるかんじ。
私はこう感じてるんだなぁー。って、ふわっと受け止めてあげる感じ。
まるで赤ちゃんをそっと腕のなかに包み抱くように。
goodも、badも同じシーソーがどちらに傾くかの次元の話であって
goodも、badも超えた境地に近づこうというか。
それはただただ呼吸であり、
ただただ軽く明るく心地よい振動
と、いうものを広げていこう。
