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〜poket tome〜 shape town story 3−3

Thanks you for reading always.
いつも購読ありがとうございます
東京は、寒さが続いております。

少し時期は、戻ってしまいますが、
ようやく投稿しました。
投稿したいことはいっぱいあるのにね。
このストーリにあったイラストはもう少し待ってください。
それでは、以前のを読んで、これを読んでください。

shape town story 3−3
さて、葉っぱのお面作りに向けて
みんな思い思いの葉っぱを見てけて作成しています。
♢君は大きな紅葉の葉っぱで作ります。
○ちゃんは、銀杏の葉っぱ、×君は小さな葉っぱを集めてメガネを作っています。
最後に☆君はなんの葉っぱでしょう?大きな葉っぱを見つけて穴を開けています。
そして、しばらくみんな手を動かし時には、
被って確認したりしてます。
そして、やっと出来たようです。
♢君「みんなできた?そろそろ見せっこしようよ!!」
○ちゃん「いいよ!!」他の☆ちゃんも、×君もできた様子。
さてどのようなお面ができたのでしょうか?
見てみましょう!!
♢君は大きな紅葉の葉っぱに目と口を作ったようです。
○ちゃん⭐︎君は、銀杏の葉・大きな葉っぱに♢君と模様は同じのようです。
×君は、さっきも言ったように小さなはっぱを繋ぎ合わせてメガネをつくったようです。
さて、戻ってみんな一斉に「で〜きた!!それでは一斉のせ!!」掛け声とともに、見せ合いました。
さぁそれぞれ誰だかわかるかな?
 そしてそれを元にみんなで落ち葉の赤や黄色の絨毯の上で好きなステップを踏んんで踊りました。
あっ!!皆さんは誰が誰だかわかりますか?
そんな中
誰かが「なんかお腹減った。」
「そうだね」
「いや、僕はまだ行ける」
「また、×君は見栄っ張り」
「実は・・・・・・少しお腹減った」
「ジャジャジャーン!!」
♢君が、さっき広場で焼いていた焼き芋持ってきたよ。
と新聞紙に包まれた棒状のものを出しました。
「食べよう!!」
「そうしよう」
そこでみんな少し離れた丘の上にいき倒れた
古木のベンチに仲良く?あれ??×くん?
どうも×君は古木より落ち葉のクッションが好きのようです
さてさて、他のみんなは古木のベンチに並んで色づいた、赤、黄色、緑、オレンジ、茶色そして時々緑の山々を見ながら1人?1体?焼き芋を仲良く食べました。
そのうちに日が暮れてきました、
少し気温も下がってきたのか肌寒いです。
「そろそろ帰ろうか?」☆君が言いました、
「そうだね」と⚪︎ちゃん。
「いや、僕はまだ・・。でもそうだね帰ろうかね」とばつ君
みんなは最後の焼き芋を食べ終わると、新聞紙を丸めて、自分のリュクに入れて先ほど作ったお面も忘れずに手に持って街へと帰りました。その途中「みんなまた来ようね」
「うん」「楽しかった」と相変わらず、話は噛み合わいませんが。みんな楽しかったようです。
ではまたこの次にお会いしましょう

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