image

~No title 一緒に行こうよ

いつも購読ありがとうございます。かなり前になりますが、タイトルの物語を投稿をさせていただきました。その続きを書き上げました。実際、ちょっとにげていたぶぶんもあります。今回は、HALLOWEENがぶたいです。これを機に、シリーズものにできたらと思います。

第二章 

さてさて、森をぬけ、谷を越え、沼地を超えて、

西に進むと、徐々に暗くなってきます。

段々周りの雰囲気も変わってきます。

十字架等が見えてきます。

そう、ここはハロウィンタウン。

そして今日は10月31日はハロウィン。

そして、バスは一軒のホテルに着きました。

このホテルはハロウィンの日にしか開かない

ホテル。

⭐︎ちゃん・♢くんは「着いた!ついた!」⚪︎ちゃんは、「楽しみだね。」と言いつつ少し震えています。×くんは。「ふん!!怖くないぞ!」と言っております。

さぁ、ホテルに入ります。

ホテルの中は、洋館風で至って普通ですが、少し違うところは、全体的に薄暗く蜘蛛の巣はもちろんの事お化けの装飾、ランプはカボチャのランプ仕様となっています。

みんな、「ランプが違うぞ!」とかおしゃべりしながら、部屋に入って行きました。

そして、夜のパーティのために仮装の準備をします。

⭐︎ちゃんはお化けになるためにシーツに穴を開けて被ります。

♢くんは、キラッと魔法使いに!!

⚪︎ちゃんは体型を活かして、かぼちゃの被り物を

最後。。。×くんはというと何故かキャンディーマンに、なりました。

その夜は、下の大広間で4人貸切のご馳走を囲み、「ハロウィンバンザーイ!!」と言いながら、夜遅くまで遊びました。

そして遊び疲れた4つのかたちたちは、仮装したままベットにゴローンとねてしましました。

第3章はまた今度(笑)ありがとうございました。

なお、写真と内容の関係はありません。よろしくお願いします。

#小説
#絵本