こんにちは。フェルメックですオカメインコ


前回の投稿で、「柔軟になった」みたいなことを
書いたと思うのですが、
だからってイラついたり、
腹が立ったりしないという訳ではなく。

基本的に短気なのでしょっちゅうイライラしております(笑)


柔軟にするのはあくまで自分のためであって、
自分の尊厳が軽んじられるようなことには
めちゃめちゃ腹を立てるし、
そんなことは許すまじ!炎の姿勢でおります。

ただ、そういう怒る場面に出くわしても
すぐに反論したりできないんですよね、なかなか…。

そもそもそこまで怒るようなことってよっぽどだし、
そんなこと言う人がいるなんて!
って驚きが先に来て言葉が出ないショボーン

それでモヤモヤが残っちゃう。

そんな私の永久保存版になりそうな本、
手に入れました爆笑

アルテイシアさんのこちらの本です〜!下矢印



もうね、出てくる事例のすべてがモヤるし、激しく頷けるから
逆になかなか一気に読めなくて。


どちらかといえば私は言いたいことをはっきり言う方で、
そこまでセクハラとかパワハラみたいなことには
合わなかったけど、

それでも日常、あれ?てことはちょいちょいある。

タクシー乗ったら運転手さんがぞんざいな態度だったりとか。

そういえば高校生の頃、高熱でタクシーで病院行ったんだけど、
一万円札しかなくて(だってお母さんに渡されたのが万札で涙)
運転手さんに、はぁ?お釣りないしみたいに言われて
病院で両替してタクシーにまた戻って支払いして、
ってことがあった。熱でフラフラなのにもやもや

そのお客さんが女子高生の私じゃなくて、
管理職くらいのオッサンだったら同じことしたのかなぁとか
今ならふと思うよね。


まぁ、そんな感じの理不尽さとか不平等さを
アルテイシアさんはバッサバッサと切ってくれて、
その対処法も提案してくれてる。

娘にも読んでほしいし、
旦那や息子にも読ませたい。

―男性陣は「気にせずにいられるのが特権なのだ」と気づいてほしい。―

と本書にもあって、
男性の側からも考えてみてほしいなぁと。

息子はまだ子供ですが、
今後社会に出ていくときに頭の片隅にでも留めてくれて、
そんなイヤな奴にならないでくれたらと思います。

ていうか、息子が社会に出る頃には
そんな時代錯誤の旧人類は滅んでてほしいけど!



と、なんだか感情のままにぶちまけた感じになりましたが、
お読みくださりありがとうございましたカエルラブラブ