息子が音楽を一日中聴いていて調子が悪くなり、助けてほしいと言われたのですが、すぐに対応できなくて
息子に「肝心なときに役に立たない」と怒られて凹んでいました。
それでオリヴァー・サックス博士の本を読むと、
「音楽への恐怖ーーー音楽誘発性癲癇」という章があるではないですか
もしかしたら、これかしら?
「音楽発作」というものがあるそうです。
P45
発作を誘発する可能性がある音楽の種類は、患者によってじつにさまざまだ。
P46
(音楽誘発性発作を経験している私自身の患者が話してくれたところでは、特定の音質や音符が引き金になりえるという。その音の高さが重要で、たとえば、ある音域のシャープに誘発性があっても、もっと高い音域や低い音域にはない場合もある。彼は、音色にも非常に敏感で、ギターの弦をかき鳴らす音は、軽くつま弾く音よりも発作の引き金になりやすい)。
また、音楽によって引き起こされる発作の種類も多様だそうです。
その中で私の目をひいたのは
友達がほとんど気づかないような「意識混濁」
不快な、心が乱れるような
そういうときは耳をふさぐので、本格的な発作に至らない。
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発達障害ではあまり意識していないけど光とか、音で誘発される軽い癲癇とかあるのかもしれないですね。フラッシュバックもそれに含まれるかも?
定型発達ではフラッシュバックもないらしいから。
息子は共感覚になるのかわからないけど、音楽で映像がたくさん浮かぶから音楽誘発性癲癇があると脳が興奮しすぎてしまい不調だったかも?
気分が悪くなる音楽はさけてリラックスする音楽を聴くようにするということで落ちつきました。
飲んだサプリメントは
すし乳酸菌、ピクノジェノール、タマチャンショップの未来のエステです。