マリーのこねこね日記

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粘土細工を始め、デコパージュやストーンなど、ハンドクラフトが大好きです。

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タッセルを使ってアクセサリーを作りたいと思って、ネットで作り方を調べて作ってみました。




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家にあったサテンリボンをつけてみました。




素材は、せっかく自分で作るなら…と、絹糸を使用。

やっぱり肌触りが違います(*^^*)

購入時の糸のクセが残っていて、スカートがチリチリですが^^;
次回はしっかりクセを取ってから作るようにします。





タッセルを作って思ったことは、タッセルのパーツってネットショップを見るとすごく安く販売しているけど、意外と作るの大変なんだなーということ。

今回1つ作るのに使った絹糸とリボンで、材料費は80円くらい。

ネットショップの安いパーツは絹じゃなくてレーヨン、リボン無しにしても、1個100円以下とか…あれも手作りなのに変わりは無いのに、安いですね~。
今日は私が制作意欲をもらっている作品をちらっとだけ紹介します。


ブランド名は『リヤドロ』。


陶器の作品です。


写真は日本のリヤドロ支店で撮ったものです。(許可を得て撮影しています。)



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こちらは実物大ですが、このふわっとした感じがズキューン!!!ってなります。


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リヤドロはスペインから生まれたブランドなので、スペイン行った時に勉強出来る!と期待していたのですが、工場見学は私の滞在していた所から離れていて、結局行くことができませんでしたー(:_;)


リヤドロは私のような庶民(笑)が買うものではないので、写真を見て気分上げます^^







スペインから帰って1か月。


やっと向こうで作り貯めたバラを加工しました。


春らしい淡いピンクのブーケと、アジサイをイメージさせる紫のブーケ。


少し小ぶりですが、バッグチャームにしました。



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どちらか、お世話になっている大学のゼミの先生にプレゼントする予定。








前回、ロザフィでいうジュリアみたいに樹脂粘土のバラで組み立てようとしたのですが、隙間が空いたりして失敗していました。


今回中心に乾いていない粘土を入れて、周りに12個のバラをギュッギュっとしたら、いい感じにフィットしてくれて、納得のいく粘土ジュリアが出来ました☆


リヤドロもですが、ロザフィの作品も、作品作りの上で参考にしています。


粘土でバラを作っている作家さんは少ない(と思う)ですが、ロザフィをやっている方はたくさんいるので作品例も多く、特にバラの配置とかはとても勉強になります。


ロザフィも樹脂粘土のバラも、1つ1つのパーツをデコるという部分は同じなのですが、ロザフィは紙なのに対してずっしり樹脂粘土なため、ピアスやネックレスにするのが難しいです。


重量の問題も軽量粘土を混ぜたりして改善できたらなと思います。