現在もまだ特効薬が見つかっていなく
東京都ではまだまだ多くの感染があります
まつ毛エクステサロンは今は普通に営業しているところがほとんどだと思います。
一時はエタノールが手に入らなかったりと
サロンの衛生管理において代替え品を検討しないと行けなかったサロンさんもいらっしゃると思います
今販売されている除菌や消毒に関する商品で本当に正しい消毒ができるのか、
どのように使って消毒するのが正しいのかもう一度考えてみてもいいかもしれません
以前のブログでご紹介もしましたが、
|感染防止のための注意事項|
①ディスポシーツを使う
ベッドに寝る、ブランケットをかける際には直接触れないように
を使用してください。
お客様は電車や徒歩不特定多数の方が触れたものに触った手で消毒が不十分なままベッドやブランケットを触ることによるリスクに考慮するためです。
捨てる際も、お客様に触れた面を内側にして触れないようにして捨てることが大切です。
②テープ貼りの際は最大の注意を腹う
コロナウイルスは、ウイルスに触れた手で、目や鼻や口を触ることで感染するリスクが高くなります。
まつ毛エクステはまさに目を触る施術になります。
テープを貼りの工程で、施術者の手の甲など皮膚を利用して粘着力を弱めることはしないで、お客様ごとに使い捨てるディスポーザブルシーツ(不織布になっているので毛羽立たない)の表面で粘着力を弱めるといいでしょう。
テープを貼る際も直接手で貼るのではなく、テープ用の先端丸ツイーザーを使用します。
③ツイーザーの消毒徹底
使用済みのツイーザーはお客様毎にしっかりと消毒を行い消毒した状態を保つことができる蓋つきのケースや袋
に入れて保管します。
消毒済みのツイーザーを施術中にステリーライザーに入れる場合は、常に衛生に考慮し頻繁に消毒液を新しくするようにします。使用する前にツイーザーの先端についたグルーを取るために他のツイーザーや指で触れることが内容に、ツイーザーの先端は消毒前に綺麗な状態にしてください。
④ペンやカードの受け渡し後
ペンやショップカードやクレジットカードはお互い手で触れるものになりますので、消毒済みペン、使用済みペンなど箱を分けたり、毎回消毒するなどの配慮が必要です。
⑤飲みもの出さない
サービスの一環として水分補給をしていただきたいところですが、飲み物などのご提供は控えます。
⑥こまめな消毒
お客様毎に触れた可能性のある場所、待合椅子、ペン、ベッドなど消毒をする必要があります。
消毒する際にも、雑巾ではなく使い捨てのワイプなどを利用します。
拭く際には、十分な量の消毒液を使用して一方方向に拭き取るようにします。
MARIE LASH JAPAN