我が家の息子達の一年生が終わりました


2人とも色々ありながら二年生になれる事になり



こんなに穏やかな春休みは子ども達が幼稚園に通い始めてから初めての事かなと



中学生の息子は反抗期真っ盛りでかなり手を焼いていますが

生まれ持っての素直さはまっすぐで変わる事なくまだまだ可愛いなと思います



高校生になった息子



高校の1年間

やはり昼夜逆転はなかなかなおらず

学校も休みがちではありながら彼なりに頑張って登校しアルバイトをしてみたり辞めてみたり💦

なんとか一年を終えました


私から見ると本当に幼くて大丈夫かな?と思うことも多いですが…


昨日の終了式に担任の先生からメッセージをもらってきました


「こんなのもらっちゃったよ

キットカットと」


と私に見せてくれました





大人っぽい考え方でクラスの抑え役になってくれて助かりました。ありがとう。





え?大人っぽいの息子?そーなんだ?


と聞いたら



「俺さ、不登校の時にいっぱい色々悩んだりしたからちょっと色々考える時間がありすぎたんだよね だから少しそうゆうとこ見えたりするんだよ」




初めて息子から自分が不登校だったという自覚のある言葉をききました




あの頃私は本当に辛くて本当に息子がどのくらい辛いのかということに向き合えていたのかなと改めて考えなおしてみています




私が苦しかった以上に息子はもがき苦しんでいたのだなと



ちゃんと見れていなかったなと


いつも自分が可哀想で自分が辛くてと思ってしまっていたな


今の日常が当たり前のことではないと


幸せなことだと


なんだか感慨深いのでした