こんにちは
なんだか一気に暖かくなりましたね
一番大好きな季節、春がきています!
そして昨日は、北村智恵先生、連続セミナーの第2回目にいってきました
北村先生はピーターラビットのピアノ教本の著者で、わたしはその教本に、そして先生の指導の姿勢にも共感し、去年から何度かセミナーに足を運ばせていただいてます。
連続セミナーが始まって、ショパンの研究者でもいらっしゃる先生はショパンの生涯のお話やショパンの音楽の解説もしてくださっています
私は、先生のお話や伝記本を読むまで、ショパンの曲って大衆に愛されて、かつ派手なイメージをもっていたのですが、病弱で愛する祖国ポーランドから離れて孤独を味わい、39歳でこの世を去ったショパンの曲を、背景を勉強して改めて聴くと、、なんだか切なくなるような思いになりました
でも色々な経験をしているからこそ人を感動させることができる、ステキなメロディがかけたのかなぁとも思いました
背景を知って曲を弾くって、とても大事だと気づかされます。出来る限りのその時の時代背景や気持ちを想像することがとても大事だなぁと
同じ人間ですから、回想シーンをのぞいては、悲しいときにハッピーな曲はなかなか思いうかばないはず!!!
色々と考えさせられるセミナーです
そして、もうすぐ、年に1度の発表会
『ドリームピアノフェスタ』
4月11日、12日の2日間にわけて、さくらぴあ大ホールで行います
わたしの教室では、その日に向けての練習も兼ね、自宅ではありますが、はじめて『弾き合い会』というのを企画しました
その日にみんなでやる、ビンゴのセットを買ったり、景品を選んだり、一番わたしが楽しみにしているのかもなんて思いながら、準備をしています。発表会とはまた違ったアットホームすぎる雰囲気で、人前で弾く練習をしたり、友達ができたり、生徒さんの笑顔がたくさん溢れる日になればいいなと思います
とにかく、、楽しみーー!!