業務効率化の時間をむりくり確保すること

業務効率化をしたいと思ったきっかけは、
キャパオーバーの仕事を振られたと言うこと。



つまり、
キャパオーバーの仕事量の中で、
"効率化をするための時間を確保する"
と言うことが難しい。


無理矢理にでも時間を作らないと、
日々の仕事に追われて
改善なんて絶対できないと思った。



1日15分でも無理矢理その時間を作ることにした。



終業時間が16時と決まっているので
終業時間30分前は
業務効率化とメールチェックだけ
の時間と決めた。


正直、
帰る直前に慌ててやった仕事なんて
ロクなアウトプットできないから
次の日やり直しになったり
余分に工数かかってしまっていることが
最近だんだんわかってきたところなので。


そうは言っても
追い詰められると
なかなか難しいんだよね…

思いつくままひたすらリストアップしてみる

業務改善を具体的にどうするか。

まず私が最初にしたことは、
"リストの作成"です。今の業務の問題点、
改善できそうな業務はないか？


まず、思いつくことを
ひたすらリストアップしていきます。


やれる？やれない？
すぐやれる？時間かかる？
関係なく、
ひたすらリストアップしていきます。


リストと言っても大それたものではなく
とりあえず、
会社から支給された
iPhoneのメモ機能を使っています。

時短勤務ワーカーのリアルタイム奮闘記録

2年前、育休明けから時短勤務で職場復帰。

割と福利厚生のしっかりした
大企業と呼ばれる会社に勤める
いち会社員です。


設計と呼ばれるジャンルの仕事をしています。



はじめは、工数に応じた仕事を振られ、
後輩のサポートがついてのメインプロジェクト業務を何とか進めていました。


後輩も私も仕事に慣れ、
いくつかのプロジェクトを後輩に任せ、
私は私でいい感じに業務に取り組んでいました。

が。





同じ職場内で新たなプロジェクトが舞い降り、
後輩に白羽の矢が。ヶ月間

5ヶ月間だけの短期プロジェクトということで、一時的に後輩を引き抜かれ…



人が減っても仕事は減らない謎。
もちろん時短勤務で残業で何とかするわけにもいかず。



約束の5ヶ月過ぎ、7ヶ月が過ぎた今…





後輩、もちろん、帰ってきません。



もはや上司にも、
その上司にも、
その上司にも、
何の期待も持てない。

何とかして、仕事を効率化したい。
今の状況を改善したい。

リアルタイムでの奮闘記を記録として残すことにしました。





実は
裏目標もありまして。

今の業務の将来性に危機感を感じており、
この仕事、数年後に私何か身についてる？
という不安から、

最終裏目標は
"業務効率化を業務とする
新ジャンルを部署に確立すること"
と置いています。


保守的な会社、
保守的な部署で
果たして可能なのか。

先の見えない戦いを、はじめようと思います。






最終的には転職も視野に…