コレクション癖と可愛い動物たち

子どもが大好きなおもちゃに、LEGOの小さい子用シリーズのduploがあります。

男の子が生まれるとわかった時から、部屋におもちゃの電車の線路を敷き詰めて一緒に遊びたい、と言っていた主人。子どもの時の夢を自分の息子と実現させたかったらしく。duploの電車を買いました。

(画像はお借りしています)

日本のプラレールのように何種類も電車があるわけではなく、この赤い電車１つだけ。線路も、踏切とセットになったもの、陸橋とセットになったものしかないので、際限なく買わなくてはならないことはなさそう。

…と思っていたのに。

コレクター魂に火がついて、際限なくなってきてしまいました 2歳半の息子にまだコレクター魂などあるわけもなく。コレクション癖があるのは、私

全ての踏切を買って、もうしばらくおもちゃはいらないと思いながら、子どもの遊ぶ様子を見ていたら…

なんかもうちょっと動物がいた方が可愛くない？？？

実は春から住むフィンランドのアパートに、いくつか置いてきているのだけど…。

もっとあったら可愛いよね？？

動物の名前を覚えるきっかけにもなるよね？？

というわけで。

ドイツ人ママがfacebookで売っていた中古のduploを購入

動物がたくさん増えたよーーー

飼育員さんもいる

首を傾げてる動物たち、可愛いよねー

昨日は動物たちのおかげでほのぼの。

duploはたいていひと箱に１つか２つしか動物が入っていないし、高いから、こーんなにたくさんの動物を譲ってもらえたのは嬉しい

ちなみに人間もいるのですが、あまり可愛くない まぁ人間まで集めていたら、さらにキリがなくなるからいいか。

とはいえ。

子どものおもちゃというのは永遠に使うものではない。かなりの期間限定品です。

通常のLEGOより大きめのduploの推奨年齢は5歳まで。

せっかく喜んでくれた動物にも、飽きちゃう日が来るんだろうな。

でも、可愛すぎる動物たち。私が大切に保管しておくかも