11月20日からヘルシンキの街にクリスマスのライトアップがされました。毎年同じでシンプルだけれど、きらびやかすぎずに落ち着きます。…と感じるようになったのは最近で、はじめの何年かはあまりのシンプルさにびっくりでした。東京やシンガポールのクリスマスのイルミネーションがあまりにきらびやかだったので…。

街の中心部にあるEsplanaadipuistoという公園。ここが(これでも)1番華やかにライティングされています。

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Aleksanterinkatuのシンプルなライティングに照らされたアールヌーボーの建物が厳かに見えます。

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Stockmannデパートの一階の角にあるウィンドーは、クリスマスの風物詩。毎年このウィンドーのディスプレイを楽しみにたくさんのフィンランド人がやってきます。なんか小さなぬいぐるみがちょこちょこ置かれているだけで、イマイチ⁇ クリスマス前に子どもにたくさんのクリスマスプレゼント候補を見せる、お店の商戦?

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となりのウィンドーはムーミンでした。こっちのほうがかわいいなぁ。

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