ヨーロッパでは今日の早朝4時に夏時間が終わりました。朝4時に時計が1時間前に逆戻り。サンタクロースを待つ子どものように、その瞬間を見届けたいと思いつつ(なんのため??)、一度も実現しないまま。

時計は6:50を指しているけれど、自動的に時間を調整してくれるiPhoneは5:50。

1時間逆戻りしたおかげで、8:30近くだった日の出が7:30に。
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日本との時差は6時間から7時間に。

日本にいた時は、夏時間の意義があまりわからなかったけれど、ここまで北にくるとありがたみが感じられます。夏時間が終わることで、朝起きたときに、多少外が明るいと身体も目覚める…といっても冬至の頃には真っ暗な中、通勤をするのだけれど。

日の入りの時間も1時間早くなります。今年の冬至のヘルシンキ、
日の出、9:24
日の入、15:13
だそう。1日の長さ、わずか5時間49分。実際、12月に入ると14時頃には外が暗くなります。夏至に比べると13時間7分も日が短いのだそう。


日曜日の朝なのに早起きしてしまったけど、今日はせっかく1時間得しているのだから、もう一眠りしよう…zzz