固いというか、非常に考えさせられると言ったほうが
いいのかもしれない。
宗教・思想と言ったジャンルかもしれない。
タイトルにもあるように孤独というと
高齢者の孤独死とか、仲間はずれなんというフレーズが思い出されるが
全くそういう意味ではない。
著者自身が孤独に生きることの大切さを語っている内容である。
今日、人と人との『つながり』を求め、フェイスブック、ツイッターなどを
求める現代人が多い。
その背景にあるのは、孤独であることの不安・恐れのようなものか?
ここで五木氏が著書の中で、孤独を恐れる心というのは
非常に危険だといっている。
人との一体感を求めることからナショナリズム、民族主義が生じる
というのである。
よって、もっと孤独というものに対して、強くならなければならないと!
少し大袈裟だとは思うが、ナショナリズムのおおもとの原因は、
孤独から来るかもしれないと小生も少し考えさせられた。
イスラム国が全世界で広がっている。
同じ主張、考え、イデオロギーで集まってくるのだろうか?
小生には分からないが、ひょっとしたら孤独が関係あるのかもしれない。
人間の本質からいうと孤独からは離れられない。
孤独な人間だから、人間同士が、愛おしく感じられる。
孤独と絆は、対立する概念ではないということである。
現代人は孤独に弱くなった今日、自分自身で孤独の意味を考え、
孤独の持つ力を養うことが大切である。
孤独とちゃんと向き合う事によって新たな境地が見えてくるかもしれない!
興味がある人は是非読んでみては?
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