今宵の満月 | maria ariyoshi line = out WHILE

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心躍るものを創作するシンガーソングライター
maria ariyoshiのブログ


今宵は満月が綺麗です。
そんな満月は本を片っ端から読んでいます。
毎年のことでは有りますが、
溜まった本を選別して
BOOKOFFに売る。
そしてまた買うの繰り返し。
毎年、20冊程は入れ替わっているのですが
今年に入り解説書も合わせまぁまぁな数の本が溜まって来てます。。
しかし
またまた買ってしまった。

なかでも、今年一番惹かれたであろう本はこれ。
photo:01


野性昔ばなし。
川島邦裕画伯。

野性爆弾 くぅちゃんの絵本。
衝撃的な昔ばなしですが
笑撃的な内容です。
くぅちゃんと言う天才の
頭の中に浸るには良い本かと思います。
いやほんと。
ジュニアさんがおっしゃる通り。
くぅちゃんはただの天才です。

絵がすごい。
画力が力強くサイケデリック。
しかし、
ものすごく繊細でアーティスティック。
その辺に惹かれました。
ずっと見てみたいと思ってたキングコングにしのさんのオルゴールワールドも覗きました。
あの繊細さは素晴らしい。
でも、まだ読んでいない。
でも読みたい本です。
まだ読んでいない理由は
なんだかまだ、心に来なかったから。
でも、いずれ来る気がします。
そう。そのへん。
くぅちゃんの本は今日発見して今日買ったくらい
ズドンと来たので買いました。
表紙でピンときて、開いてハッとして2ページ目でズドンと来たので
そのままレジへ。
楽しい本ですよ!
是非、くぅちゃんが語っていると思って読んで欲しいです。

倍楽しい(笑)



もう一冊。
photo:02


現代語 古事記。
竹田恒泰

明治天皇の玄孫、
憲法学を専門とされる竹田恒泰氏
関西では、たかじんのそこまで言って委員会などでもおなじみですが、
トークも面白いし、
皇室の話も興味深い。
そんな、皇室、天皇の成り立ち
日本の国の成り立ちを書いた現代語古事記と言う本があると教えてもらい、
竹田恒泰と言う人。あ。あの方のお話私好きですよ
と思いながら、お勧めいただいたのもあり、手にしました。
人差し指中指薬指3本分ほどの分厚さの本ですが、
まだ、最初の神様のくだりのみしか読んでいませんが、
なんだか神聖な、厳かな気持ちになっています。
スケールが大きい(笑)

爬虫類顔が好きな私ですが
竹田恒泰さんのお顔も好きなんでしょうね。
興味を持ちました。(笑)



もう一冊、
photo:03


石田衣良。
このひとのお顔も好きです(笑)

私が本を読むようになったきっかけの人です。
池袋ウエストゲートパークシリーズは
全部読破していますが、
新刊を見かけていたのですが、
最近買っていた本はすべて分厚い本ばかりだったもので、読み進めて行くのに時間がかかるなーと思い
少し後にしようと思いまだ購入して居なかったのですが、気になって気になって観に行った時に見つけたので、
IWGPより先にこちらを。
昨年だったかなぁ?
石田衣良さんのIWGP以外の作品を読んでいた時、その物語に浸り、休憩した時、ため息が心地よい感覚を覚えました。
なんて、淡いぬくもりなんだろう。そんな本を読みました。

なので、これも

読むのが楽しみ。


さぁ、この本が読み終わるのはいつになるやら。。
まだね、読んで無いのが
5冊ある。。。
まぁ、数冊は解説書なので、必要な時で良いのですが、

あまり、本を読まない人なのですが

良い時間を過ごしたいと思います。

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