案の上イタリア語の抽選もれました。
しかもその結果を見てみると、意外なことに理系学部の生徒が50人中3人しかいなかったという(笑)
まあ、いいんです。会話だけなら、会話教室に行けばいいんですから。
大学でしかできない、アカデミックなことができるのを期待しております。
どうも、tankです。音ゲーはやらない予定なのですが、訳あって元気種をやることになりました(笑)
今日は午後一時限だけ、微積分学の授業を受けるために大学に行って参りました。
今回は前回の続きです。
英語学習なのですが、考え方は幾通りかあります。
1つは「英文法全分野の学習を終了し、得点力を伸ばしたい。その上で英文読解もやっていきたい。英語を武器にして、(特に医学部などで)周りに差を付けたい。」という考え方です。
こういった方には切に「語法と読解」をオススメします。ここでは、一度は整理しておきたい項目や盲点となる項目がふんだんに取り込まれていて、センター、私大、国公立、また志望校のレベルにあまり関わらず総合的に対策できます。(申し訳程度に読解もありますし。)
その上で読解の講座をとるのがよろしいかと思います。
志望校別のであればそれがいいですが、長文読解特講が丁度いいと思います。
講師は、自分に合った先生がいいとは思いますけれども、大島先生や鈴木(海)先生なんかはいかがでしょうか。
ついでに、早慶大英語の理工学部などがあるPartなんかはとてもおすすめです。
なにせ、レベルも高いですし、演習ばっかやりますから、冬期にはありがたいですよね。
志望者にはもちろん、そうでない方にもおすすめできますよ。
また1には「英文法は勉強し終わったが、あまり自信がない。というかきちんと勉強できたかも微妙。でも過去問も終わってない・・・。二次試験では足を引っ張らない程度にとりたい。」
そんな方にはスーパー英語総合完成です。志望校のレベルや自信に応じて英語総合完成でもいいですが。
この講座はすべての入試英語頻出分野(読解、文法問題、英作文)を扱えます。
しかも、ただ一人の講師に教われるので、方法論もしっかりしているでしょう。
レベルもそんなに難しすぎず、簡単すぎずで、きちんと復習すれば、それなりの実力がつくと思います。
講師はコバトシ先生か武富先生あたりが無難です。
それに加えて、「頻出!英文法問題」を受講すれば、いわゆるWritingの分野の対策は充分になると思います。
また1つには「まだまだ全然終わっていない。というか英語に自信がない。今から対策しなきゃ。苦手スギ。最低でもセンターではいい点数が、悪くても平均以上とりたい。私大専願でそれだけで点数がとりたい。」というニーズもあるかと思います。
そういう方の場合は駿台の講習は読解系の講座だけにして、英語問題精講あたりを購入して、学習するのがいいと思います。
駿台の冬期ではもう基礎は完成しているという前提がほとんどなので、そこまでのレベルなら講座をとらず、「これだ!」と思う教材を決めて、それをやり続けることでいいでしょう。
どのレベルの方でも是非とっていただきたいのは、「200+α」です。
この講座は演習→解説というのを2日やるものなのですが、時期的・レベル的にもうってつけです。
言いたいことはまあまだあるのですが、後は個人対応にします。
コメントでどうぞ。