アロママトリックスの授業でした。
この授業は、Vanilla先生のオハコ！のトピック。
そして、今日で再々受講でしたが、何回聞いても、毎回違う話が伺えて、毎回アップグレードされていて、本当に面白いんです。
先生の授業は全部つながっていて、どれも面白いんですが、特に。
今日も何度も、「
そうか！！」の瞬間がありました。
土の私が、土の旦那さんにはしょっちゅうイライラするのに、どうして、風の娘には、全くイライラしないのか。
（旦那さんも同じく、私にはイライラしているのに、娘にはイライラしていない。）
娘、オリーブは、太陽も月も風！
風の娘が、好奇心旺盛で、色々なところに行きたがるんだけど、
少し私から離れると、こちらを振り返って、
上目遣いで「ままもきて」という顔でじーっと見つめて来たり
ヨチヨチとこちらへやってきて、手を引っ張って来たり
これらの行動も全て全て、にゃるほどー！！！と勝手に腑に落ちました。
そうそう、あと迷子のなり方も！！
私（土）は、幼い頃、迷子になったら毎回、
「はーあ、またうちのママは（お父さんは）いなくなったよ......
全く、どこへ行ったのかね」
（←自分は間違っていないという前提。
強すぎる.....。自分が迷ってると微塵も思っていなかった）
「動いたら、ママやお父さん私のこと探してたら、
見つかりにくいかもしれないから、
ここで待ってた方がいいよね〜」
で、たいてい私は本屋にいて本を読みあさっていたので（ザ・土
）、
引き続き同じ場所で読書にふけっていたのでした。
親が探しに来るまで 笑
（ちなみに、
「親が迷子になったみたいなんです」
と、館内放送をお願いしにいったこともあります。
幼稚園時代......）
なので、私は「その場にじっと待っているタイプ、迷子になっても全然泣かずに平気なタイプ」
風のオリーブちゃんは、私の姿が見えないと、途端に不安な顔を見せる。
（オリーブは太陽も月も風の、風風ッ子ちゃん）
どこか遠くへは、1人で行く事はない。
私の目の届く範囲で、自由に遊ぶ。
レストランで食事していて、飽きたとしても、
たたーっと走り去ってしまうことはない。（助かってます笑）
私の姿が見えないと、「まま？！まま？！？！」と、半泣きになりながら、
小走りで探しに来る。笑
「迷子になると、探しまわるタイプで、1人で迷子だと泣いちゃうタイプ」
迷子にもパターンがあるんです！！
土：迷ったら、その場でじっとしている。泣かない。
火：迷ったら、動き回る。泣かない。
風：迷ったら、動き回る。泣く。
水：迷ったら、その場でじっとしている。泣く。
おもしろすぎるー
だからね、土の私、土の彼のもとに産まれてきた、
風のオリーブちゃんには、
かなり自由にさせてあげた方が良い。
だけど、ぴったり寄り添うことが大切！なんだなー。
1人でいるとだんだん不安になるエレメントだから、
仲間でいるよ〜と安心させてあげること。
だけど、じっと同じところにはいない子だから、
自由にさせること。
子育てにもすごく応用が効くので、
知っておいて良かったです
それから、崎谷先生のシンガポールでのセミナーで聞いた、
「不飽和脂肪酸があるから炎症が起こる。飽和脂肪酸リッチな人は、そもそも熱を出さない」
これと、
「飽和脂肪酸リッチな人は、体温も高く、エネルギーもいっぱいあって、
病気になってもガーンと熱を出せて、すぐに治る」
これが、どうしても私の中で矛盾していて、
考えてもわからなかったのですが、これも解決。
要するに、
・不飽和脂肪酸が多いと、「場」が、炎症を起こしやすいということ。
少しの炎症で済むはずだったものが、
周りが不飽和脂肪酸のフィールドだと、
炎症が飛び火して、いつまでもくすぶり続け、燃え続ける。
・飽和脂肪酸リッチだと、燃えやすいフィールドではないので、
敵が入ってきたときに パッと燃えて、
解決したらすぐに消える。
高熱がカーンと出るのは、
それくらい危険な外敵が入って来た時の話。
そしてその熱は不必要な炎症ではなく、
外敵と闘うために必要な熱であるということ。
なので、敵を倒したら（闘う必要がなくなったら）熱は自然鎮火し、
飛び火したりしない。
そういう意味で、
「飽和脂肪酸でできている人は、ムダに熱が出ない」
ということだったんでした。
アロママトリックスの授業なのに、アロマの話がほとんど出て来ない
笑
テキストがあるので、各自、家で読む！です。
ですが、テキストに無い話こそが、もう必聴なんです！！
そういえば、私昔からラベンダーが好きじゃなかった。
リラックス？！えぇ？！って感じだった。
レモングラス、ジンジャーとか、シトラスも好きだし、甘い香りも好き。
これも、月が火であるのと関係してる。
あーーーーーーー面白すぎたーーーー。
もっともっと学びたい。
学んだことを、実践していきたい。
楽しい。
「あなたがしたいことはなんですか」
そういえば、今回の授業でも触れられたのが、
土と火は、「帝国を築く傾向がある」（協会つくったり、かこったり）
水と風は、グループ行動、仲間を作る。
それで、私は土に火なんだけど、それでも、そういうかこったりしよう！！という氣が全然ないんです。
これは、私は本当に、陽子さんと出会えて、そのマインドの在り方に触れて、感銘を受けたことの一つなんですが、
初めてお会いした時から、一貫して
「たくさんの人に、この事実を知って欲しい」
「それで、生きやすくなる人が、1人でも増えてほしい」
という想いがひしひしと感じられるのです。
その証拠に、弟子コース生たちも、自由に発信して良い。
なんの制限も設けられていない。（これって実は、ものすごいこと）
私以外に、同じことを話す人が増えてくれたら嬉しいな、
と仰っていたことがありますが、それが本気だと感じるのです。
辛いママが1人でも楽になるように。
悩んだときのチョイスが、ひとつでも多くなるように。
まだ、何も知らなかった頃に、陽子さんに出会っていたから、
そのマインドに触れられていたから、私はとてもラッキーでした。
もともとが土である私はきっと、そのままだったら、
協会を作ることはしなかっただろうけど、
ここまでオープンになれていなかったと思うのです。
土のいやな部分を突出させていたかも知れない。
そうなってしまうと、「あなたは、一体何がしたかったの？？」ということになりかねない。
なので、今の私にはぜーんぜん、講座の参加者の方たちに対して「うち」「そと」のこだわりがありません。
だから、私の講座に来てくださった方が、
他の講師の講座に出ても全然良いし
他の講座受けてから来てくださっても
他の講座の講師の方が来てくださっても
ぜーんぜんOK！！だし
私も学ばせてほしいことがたくさん、まだまだあるんですよね。
そして、こういう考え方が自然に身に付いたことで、
私はとても救われているのだと思うのです。
師匠に、感謝です。
Love,
Marianne