ホテルから、タクシーで約7分。
あっというまに、お宅につきました。



着いたら......


目の前に、白いお馬さんがいました。




なんで?!

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しかも相当眠そう!


玄関には、kirakira☆☆美しく着飾った方たちkirakira☆☆(ゲストなのかホストなのかわからないsweat*)と、たくさんの警察官が。
もちろん事件などではなく、ハイセキュリティなお宅なのだそうで.......冷



もちろん我が旦那さまは仕事中なので、玄関には知っている人がいるわけもなく、
うーんどうしよう、としばらく考えたけど、とりあえず入ってみることに 笑

無断で侵入しているわけなんだけどねkonatu




入ってみるとそこは......



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え???


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ここは、おうち??

ほてる???



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奥に、ビュッフェラインがありますよ?
シェフも、ボーイさんも、立ってるよ?



ひえー!


ものすごいおうちでした。


そして、ゲストの皆さまの上品なこと!!

しかも、ほとんどのゲストの方が、同じホテルに滞在していたようで、

「あなた、さっき朝食でレストランにいたわよね?」
「赤ちゃんとっても可愛いなーって見てたのよ」

と声をかけてくださるマダムも。


そして、朝食のときに「手伝いましょうか?」と声をかけてくれたおじさまも、このウエディングのゲストだったようで、お宅で再会!


オリーブも色んな方に可愛がってもらいました。


そして、奥から旦那様登場。


かけよる2人。
(もちろんオリーブめがけて駆け寄る旦那さまのために、
オリーブに代わってワタクシが駆け寄って差し上げているわけですが)
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ティーセレモニーをこの前でやるのだそう。
見えにくいですが、奥のほうの壷とか陶器がやたら素敵です。
そしてなぜかすごくたくさんあります 笑
この部分だけでゴージャスすぎて笑えてくる......



ここはほんとにおうちなの?まま?
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ままもわからなくなってきたよ。


らせん階段には車いす用のマシンまで。

オリーブもびっくり!



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たくさんのインドネシア料理とデザート。
どれもとても美味しかったです。


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あれ!!

花嫁さんが、2人ー?!?!



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えー!こちらが花嫁さん。


ということは、先ほどのお2人は、お姉さんと妹さんでした。
ブライズメイドだったのに、豪華すぎて花嫁さんと勘違い!


普通、ブライズメイドはトレーン付きのドレスはあんまり着ないのに!
このゴージャスさはなんだー!!


ブライズメイドは花嫁さんの身の回りのことを当日色々お手伝いしないといけないはず。
トレーンがついてたら動きにくくないのかな.......

ブライズメイドにメイドがついてそうな勢い(というかほんとについてた)



オリーブのおかげもあって、色んな方が話しかけてくださり、本当に誰一人知らないパーティーだったのですが、とても楽しい時間を過ごしました花


花嫁さんは、アメリカに長く住んでいたらしく、アメリカからのゲストもたくさん。

その中に、日系アメリカ人のSちゃんもいて、お互い子持ちでの参加だったので、すぐに打ち解け、話をすると、お互い女性の健康を深く掘り下げることが仕事だったり興味だったりで、大盛り上がり。
嬉しい。


花嫁さんのご両親もあたたかく迎えてくださったのですが、お母様はとっても綺麗でスタイルが良くてエレガント。昔モデルさんだったのかも。
こんなマダムになりたい、将来。


お父様は、ハゲてるんだけど、満面の笑顔が可愛いおじさま。
私とオリーブを見るなり
「OH----!!! So beautiful!!!」

ありがとうございます。




途中、オリーブがお腹がすいたので、授乳しなくちゃーと思って、どこであげていいか聞いたら、2階のこのお部屋で、と通されたお部屋が、



サロンでした。


美容室にあるような、リクライニングチェアに、洗面台がついた椅子。
マッサージチェア、そして壁一面の全身鏡。
おまけに天井は、ガラス張りになっていて、空が見える。


なんじゃここはー!
家の中にジムがある家はよくあるけど(シンガポールのお金持ちの家で、よくある)
サロンルームは初めてクマ
すごく居心地良い空間でした。
(ですが、おっぱいをあげているのにガラス張りの部屋なので、丸見えで意味なかったんですが笑 だけど授乳ケープをかぶっているので、一応どこでも大丈夫!)



そして、あとからあれは普通じゃなかったと気づいたのですが、
家の中に普通に、
木が生えていました。
どういうこっちゃ。



授乳している間に、無事、ティーセレモニーが終わったよう。

ティーセレモニーのあと、花嫁さんと話していると、なんと花嫁さんから直々に、

「マリアン、あなたもぜひ夜の披露宴に来てね、席も用意してあるから!」

と.......


私「いやいや、お気持ちだけでじゅうぶんです。気を遣わないでくださいね、でもほんとうに綺麗だしとっても素敵なティーセレモニーです。おめでとうございますはぁとv


と丁重にお断りしたのですが、


「どうして?今夜、予定があるの?良かったら本当に来て!来てくれたら嬉しい!!」


と、何度も言ってくださり......すごく迷ったのですが、ありがたくご招待を受けて出席することに!!

気を遣わせてしまって悪かったなぁと思ってたのですが、インドネシアのウエディングも、シンガポールと同じで、出席者は基本カップルでのご招待、そして両親や家族の仕事関係やお世話になっている人なども招待するから大丈夫よ、とのことで(他のゲストの情報)お言葉に甘えることにしました。


この時点ですでに、2時くらいだったかなぁ。
3時?うーん。

披露宴は5時半スタートよ!と言われて皆と別れ、
5時半だったらもうすぐだなぁ、何着ていこうクマと焦る。

披露宴には出席しない予定だったので、ドレスは、気合いの入ったのは1着しか持ってきていなかったのですsweat*


困ったー!!


とにかくオリーブを寝かせ、私も睡眠不足だったので1時間お昼寝をしました。



続きます。



Love,
Marianne