ローカルフード、ポピアとロジャッ@クレメンティAve3

さて、毎日食べ納めだ！と、まるで「閉店セール」を何年もやり続けているお店のようなことをしてるマリアンです。

今日は、家から割と近い、クレメンティにあるポピアとロジャッの有名店に来てみました。
ポピアは、生焼けの薄皮に、チリソース、ガーリック、甘辛ソースを塗って、大根と人参の煮物、レタス、ゆで卵、ゆでエビ、天カス、茹でもやしなどなどをのせてくるっと巻いた食べ物。

ロジャッ(Rojak)は、「混ぜる」という意味のマレー語で、サラダのような一品。
パイナップル、お揚げさん、揚げパン（これが美味しい）、カブ、きゅうり、ミョウガなどの具に、ピーナッツとチリの甘辛いソースをたっぷりかけたものです。

両方ともオヤツにぴったりで、ホーカーでご飯するとき、おつまみとして一皿をみんなで分けたりします。

BLK449 Clementi Ave 3 のこのお店が、ポピアのお店。
店のおばあちゃんはめちゃくちゃ作るのが遅いので、かなり並ぶのを覚悟してください。
しかも、オーダーがややこしいとめちゃ怒られます　笑

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ロジャッのお店は、このポピアの店の左側にあるので、彼に並んでもらいました。
行列はロジャッの方が長かったのに、彼の方が早かった。

そして、待ってる間にお腹がすいたので、ポピアのお店の隣の、クエトゥトゥというローカルのおやつをお買上げ。

米粉に一切水分を加えず、蒸し上げたおやつ。
中身は、ピーナッツをくだいたもの（甘くない）もしくは、ココナッツを煮たもの（少し甘い）のどちらか。私は両方好きなので、いつも両方オーダー。
5つで3ドル（270円くらい）。昔はもっと安かったのになぁ。