こんにちは!マリアンです。
私は水中出産を希望しています。
前回の検診では、バースプランを提出して来ました。
とてもプライベートなものだと思うのですが、
ご参考までに私のバースプランの一部をご紹介します。
Birth Plan for Baby Olive
水中出産を希望します。もし、途中でやはり陸に上がって出産したくなった場合は、好きな場所(ベッドや、座椅子など)で産みたいです。
部屋の証明は暗く、声のトーンも静か目に。ドアは閉め、出入りも最小限にお願いします。
メディカルアロマの精油、メディカルハーブティー、バッチフラワーレメディー、ホメオパシーのレメディー、お灸(火の出ないもの)を持参します。
陣痛・分娩中、好きなときにアロマを炊き、アロマオイルで夫がマッサージをし、お灸を三陰交にすえ、ハーブティーを淹れて飲みたいです。
マッサージで夫が苦戦しているときは、アドバイスやヘルプをお願いします。
自由な体勢をとり、好きに動けるようにしたい。
ヨガマット、ジムボールは分娩室のものをお借りします。
テニスボール、ゴルフボールは持参します。
病院のガウンではなく、自前の部屋着を持参しますのでそれを着ます。
カメラを持ち込み、撮影したい。産まれたら、家族3人での写真撮影もお願いします。(また、その時に、私の髪の毛が乱れていたら、教えてください)
音楽を持ち込むので、それをかけさせてほしい。
痛み止めの薬を簡単にすすめないでほしい。(誘惑しないでほしい)
なるべく落ち着いたトーンの声で、前向きなサポートの言葉かけをお願いします。
破水は自然に起こるまで待って欲しい。
破膜する場合は、私の同意を得てからお願いします。
会陰切開はなるべく避けたいので、会陰保護のサポートをお願いします。
なるべく、いきまずに、深呼吸と、少しのいきみで産みたい。
へその緒は、拍動が完全に止まってから、夫が切ります。
頭が見えたら、1番に赤ちゃんに触れるのは夫にしてほしいです。
産まれたらすぐに、カンガルーケアをさせてほしい。すぐに赤ちゃんを離さず、しばらくは胸の上で抱っこしていたいです。
赤ちゃんはタオルでごしごし吹かず、胎脂はついたままにしてほしい。
お風呂(沐浴)は、入院中はいれないで良いです。
私の点滴は出来れば遠慮したいです。
赤ちゃんに投与してほしくないもの:
-各種ワクチン
-ビタミンKの注射およびシロップ
-目薬
-粉ミルク
-クリーム、ローション、ベビーパウダーなど
入院中は母乳のみでトライしたいので、粉ミルクは体重が減っても(危険な状態にならない限りは)与えないでほしい。
紙オムツと、おしりふきのウェットティッシュは、持ち込むので、持参したものを使ってください。
もし赤ちゃんに処置が必要な時、私の目の届かない所に行く場合は、夫が赤ちゃんに同行します。
とまぁ、こんな感じです。
私がかかっている病院、NUH(シンガポール国立大学病院)は、WHO認定のベビーフレンドリーホスピタルで、母乳育児を推進しており、母乳コンサルタントが何人もいます。
前回の検診でも、いかに母乳が素晴らしいか、そして、産まれてすぐは、生理現象で赤ちゃんの体重は少し減るのは自然なこと、なので多少減ってもミルクを足さずに、母乳を与えるのをすすめます、と言ってくれて、まさに私がお願いしようとしていたことなのでほっと安心しました。
こちらの病院では、少し体重が減ると、すぐにミルクを足す病院も多いと聞くので、NUHは最初から病院も同じスタンスでほんとに良かったぁ。
ミルクあげるあげない等で、無駄に、看護師さんやスタッフともめたくないもんね。
実はこのバースプランにはもう一つ、希望がありました。
胎盤のことです。
続きます!
Love,
Marianne
(最近 妊娠関係の記事ばかりなので、
興味ある方だけどうぞ!
ネタがいっぱいあるのだけど、
忘れないうちに全部書ききれるかな 笑)
興味ある方だけどうぞ!
ネタがいっぱいあるのだけど、
忘れないうちに全部書ききれるかな 笑)
病院は、シンガポールはどこでも、計画・誘発、陣痛促進剤、エピデュラル(無痛分娩の麻酔)、会陰切開がセットなんだろうなぁと少し諦めモードだったので、最初はどこの病院かは特にこだわらずに、1番専門医が多いところにかかっていました。
妊娠中期で、水中出産がいいなぁと思って、水中ができる病院に移り、そこでとても良いベテランの女医さんに出会いました。もうおばあちゃんに近い年齢の方で、ほんとに温かくて、安心できる先生。
その先生に、先日バースプランを出して来ました。
じっくり読んで下さり、「うん、ぜんぶ問題ないと思うわ。良いのが書けたわね、ちゃんと頭の中でイメージできているのね!」
と、意外とあっさり、全ての希望が通りました。
他の方のバースプランを見たことがないので、自分のが基準になってしまい(笑)ぜんぶ普通のことだと思うのですが、記録のためにも、書いておきます。
前回の検診では、バースプランを提出して来ました。
とてもプライベートなものだと思うのですが、
ご参考までに私のバースプランの一部をご紹介します。
Birth Plan for Baby Olive
水中出産を希望します。もし、途中でやはり陸に上がって出産したくなった場合は、好きな場所(ベッドや、座椅子など)で産みたいです。
部屋の証明は暗く、声のトーンも静か目に。ドアは閉め、出入りも最小限にお願いします。
メディカルアロマの精油、メディカルハーブティー、バッチフラワーレメディー、ホメオパシーのレメディー、お灸(火の出ないもの)を持参します。
陣痛・分娩中、好きなときにアロマを炊き、アロマオイルで夫がマッサージをし、お灸を三陰交にすえ、ハーブティーを淹れて飲みたいです。
マッサージで夫が苦戦しているときは、アドバイスやヘルプをお願いします。
自由な体勢をとり、好きに動けるようにしたい。
ヨガマット、ジムボールは分娩室のものをお借りします。
テニスボール、ゴルフボールは持参します。
病院のガウンではなく、自前の部屋着を持参しますのでそれを着ます。
カメラを持ち込み、撮影したい。産まれたら、家族3人での写真撮影もお願いします。(また、その時に、私の髪の毛が乱れていたら、教えてください)
音楽を持ち込むので、それをかけさせてほしい。
痛み止めの薬を簡単にすすめないでほしい。(誘惑しないでほしい)
なるべく落ち着いたトーンの声で、前向きなサポートの言葉かけをお願いします。
破水は自然に起こるまで待って欲しい。
破膜する場合は、私の同意を得てからお願いします。
会陰切開はなるべく避けたいので、会陰保護のサポートをお願いします。
なるべく、いきまずに、深呼吸と、少しのいきみで産みたい。
へその緒は、拍動が完全に止まってから、夫が切ります。
頭が見えたら、1番に赤ちゃんに触れるのは夫にしてほしいです。
産まれたらすぐに、カンガルーケアをさせてほしい。すぐに赤ちゃんを離さず、しばらくは胸の上で抱っこしていたいです。
赤ちゃんはタオルでごしごし吹かず、胎脂はついたままにしてほしい。
お風呂(沐浴)は、入院中はいれないで良いです。
私の点滴は出来れば遠慮したいです。
赤ちゃんに投与してほしくないもの:
-各種ワクチン
-ビタミンKの注射およびシロップ
-目薬
-粉ミルク
-クリーム、ローション、ベビーパウダーなど
入院中は母乳のみでトライしたいので、粉ミルクは体重が減っても(危険な状態にならない限りは)与えないでほしい。
紙オムツと、おしりふきのウェットティッシュは、持ち込むので、持参したものを使ってください。
もし赤ちゃんに処置が必要な時、私の目の届かない所に行く場合は、夫が赤ちゃんに同行します。
とまぁ、こんな感じです。
私がかかっている病院、NUH(シンガポール国立大学病院)は、WHO認定のベビーフレンドリーホスピタルで、母乳育児を推進しており、母乳コンサルタントが何人もいます。
前回の検診でも、いかに母乳が素晴らしいか、そして、産まれてすぐは、生理現象で赤ちゃんの体重は少し減るのは自然なこと、なので多少減ってもミルクを足さずに、母乳を与えるのをすすめます、と言ってくれて、まさに私がお願いしようとしていたことなのでほっと安心しました。
こちらの病院では、少し体重が減ると、すぐにミルクを足す病院も多いと聞くので、NUHは最初から病院も同じスタンスでほんとに良かったぁ。
ミルクあげるあげない等で、無駄に、看護師さんやスタッフともめたくないもんね。
実はこのバースプランにはもう一つ、希望がありました。
胎盤のことです。
続きます!
Love,
Marianne