大切な友人が、本日、他界しました。

闘病していたので、
友人としてもっとできることがあったのではないかと、
もっと寄り添ってあげればよかったと、悔やまれてなりません。


アネモネ編集長の業務は、精神・肉体ともに過酷です。
プライベートを投げ打ってでないとできないところがあり、
アネモネに戻って来てから、大切な友人たちと会う時間もなく、
その覚悟でいままでひた走ってきました。

 

魂やスピリットは永遠であっても、

この人生のこのキャラクター、この魂のテーマ、

この関係性は、たった一度きりです。

その中で、本当に大切なことをないがしろにしてはいけないことを、
友人の死をもって痛いほど感じています。

自己犠牲のつもりはありませんでした。
これが私の生き方であり、この道を選択したのは私であり、
私がやりたくてやっている、魂の喜びであると、300%確信して
歩んでいるつもりでした。

でも、心のどこかに、片隅に置き去りにしている自分がいたのです。
その自分の叫びが、友人を通じて訴えかけているのだと思いました。


また、一人の人間の存在の大きさも感じています。

一年以上も会っていなかったのに、

離れていながらもつながりあっていたこと。。。

片方に変化があれば、もう片方にも変化が及ぶ。。。

 

量子もつれ(エンタングルメント)。

 

これは、特に強いパートナーシップではなくても起こり得ることで、

だから私たちはワンネスなのですね。

 

まして、魂の友なら、なおのこと。

時間空間は関係ありません。

 

 

 

「〇〇さんの魂とつながってみましたが、

来世はもう一度地球に転生するようですね。

具体的なブループリントは天界に戻ってから決めていくことでしょうが、

来世そう遠くないうちに地球に来ることは、すでに魂は決めています」

 

と、北道邦彦さんがリーディングしてくださいました。

 

 

とっても嬉しかった!

新しい地球で、もう一度逢いましょう。。。

 

祈りを込めて

 

Mari