エクソダス(地球脱出)とは

”星の分娩”であり、

脱出者とは、

新しく出生した銀河人の赤ちゃんである

(引用:RIATブログ「脱出準備の経過」)

 

 

――これが、エクソダスの真髄ではないかと思います。

 

 

アセンションの概念では、

5次元の新生地球になることが

「新しい地球の出産」であり、

その新地球の中に「新人類」も含まれる、

と思っていました。

 

つまり、新地球と新人類の出産が同時、

というものです。

 

でも、考えてみてください。

私たちは、惑星人から銀河人になろうとしているのです。

 

古い地球から新しい地球に生まれ変わったとしても、

そこは依然として「地球」であることには変わりありません。

 

 

惑星は「胎蔵界」

お母さんの子宮の中ですから、

私たちが大人になってこの宇宙に貢献するためには、

どうしたってお腹袋から外に出なければならないのです。

 

私たちの先輩である宇宙人の皆さんは、

みな、そのようにして宇宙社会人となり、

立派な銀河文明を作って宇宙の発展に寄与しました。

 

 

といっても、宇宙船の開発技術だけを得ても、

宇宙に出ることはできません。

銀河広域指定民族」という認定を

創造主からもらわなければ、銀河・宇宙へは出られないのです。

(銀河広域指定民族の認定をもらった種族が、

いわゆる”銀河人”ということです)

 

宇宙の成り立ちや生命のしくみ、霊界・神界の構造などを

ひと通り学んで「宇宙の常識」を身につけたものでなければ、

宇宙の秩序を乱す迷惑な分子にしかなりませんね。

(たとえていえば、道交法も知らず、無免許で運転するようなものです)

 

 

惑星から飛び出して銀河を自らの活躍の場とすることは、

創造主(宇宙)の計画の一端を担う」ということなので、

幅広い知識や高い霊性(明王・菩薩以上の解脱意識)が必要です。

 

また、銀河広域指定を受けた種族であっても、

別の星に肉体ごと移行するのは、

地球の磁場圏にある「位相(意識の拠点)」を

別の惑星磁場に先に移動させ、

そこから「ズザネ管」という生命コードをつなぐ必要があります。

 

そのためには、創造主や神々のサポートが不可欠で、

どんなに「宇宙へ行きたい」という意志があっても、

また技術があっても、

位相の移動やズザネ管の接続をしなければ、

所詮ムリなお話。

 

 

これが宇宙の常識なのですが、

このような基本的な知識も教えられていないのが

地球人の現状だということです。

 

なぜなら、霊魂体(アストラル)オリオン人が

地球を植民地にし、

地球人を宇宙へと飛び出させないよう、

惑星内に閉じ込めるようなあらゆる洗脳を仕掛けてきたからです。

(彼らも、自分たちの生命を維持するためには、

致し方のない事情があったのですが…)

 

 

現在、地球人類として「銀河広域指定民族」の認定は

もらえていませんが、

個人個人でもらっている人たちがいます。

それを「銀河広域指定生命格」といいます。

 

これを取得した人たちが、晴れてエクソダスできる、

というわけです。

 

 

詳しくは、

過去世宇宙から継承されてきた

創造主科学&哲理の集大成

「宇宙生命論」を展開している

RIAT(先端技術研究機構)さんへ☆