小さな
無抵抗な命を
ふざけ半分で
道路に投げ込む。

ことの真相は
定かではありません。

しかしながら
もし、それが本当なら
そのことを
ただ、
やめさせて
それを通報するだけで
終わる問題では
ありません。

子供達の身近に
躊躇なく
命の本当の話を
きちんと語れる
大人がいない。

何より
それが一番の
問題です。

子供のやることだからとか、
ことの良し悪し以前の問題。

命に対しての無知と
悪戯な好奇心を
放置すれば
いつか、その行為に
その子供自身の心や人生が
壊される日が来ます。

保護譲渡だけで完結する
動物愛護はあり得ません。

結局は人の心の問題です。