今、

ソーシャル

メディアでは

新型コロナの
脅威と猛威に
晒されている
海外の
個人の方達から
今の日本は
感染大爆発の
カウントダウンに
入っていると
警鐘が
鳴らされ
続けています。
 
喫緊の危機を大きく
超えて来るであろう
猛烈な経済の
二番底
三番底を防ぐために
感染拡大を防がなければ
ならないのに。
 
津波も同じだったでしょ。
第ニ波、第三波のほうが
被害は甚大だった。
 
コロナは
津波と変わらない
自然物ですよ。
 
しかも目に見えず
その中身も動きも
解明されては
いないのです。
 
経済も動物愛護も
人が死んだら
意味なんかないです。
 
経済を語る人の
頭の中では
動物達に対して
そうであるように
人間は数としてしか
存在しません。
 
人が死んだり
病気になれば
犬猫どころでは
なくなるのが
普通の世の中です。
 
飼い主や
その家族が
死んだり入院すれば
確実に
飼育放棄は激増します。

それは、
保護犬猫を
譲渡された
里親さんや
預かりさんだって
同じことです。

すべての人達
犬猫達の
バックアップを
出来るならいい。

出来ないなら、
その人達が感染しないよう
注意喚起を徹底
発信することが
いまは、一番求められること
だと思います。
 
人間の
生き死にの前に
酷い
可哀想なんて
言う言葉なんて
ただの戯言。
 
動物達を思えばこそ
いま、全力で
人間が感染の阻止に
あらゆる手段を
持ち寄り
尽力しなければならない。
 
感染者が爆発すれば
それこそ、センターは
犬猫の収容が爆発的に拡大し
あっと言う間に
機能停止します。

それが現実です。

政治家や
テレビが発信する
情報は
パニックを
起こさせないよう
柔らかな口調で
ぼんやりオブラートに
包まれていますが
現実に、死ぬのは
自分や大切な人達です。
そして、
その煽りを受けるのは
モノ言えぬ彼らです。
 
危機意識がないのは
社会性の低さです。

これくらい
大丈夫だろう
と考える人に
高齢者も若者も
ありません。

想像力を持てず
楽観的な
妄想に囚われ
自らを過信し
危機意識のない
人間には絶対に
近づかないことです。
 
家族感染が
増えているのは
家族に対して
毅然とした態度、配慮を
いまだ持ち合えない
甘えがあるから。
 
私がもし
感染し
肺炎になったら
持ち堪える
自信は
ありません。
だから、より
慎重になります。
 
健康を過信している人
別に死んでも
構わないと思っている人
知らないで済まされる時期は
もう、過ぎ去りました。
 
いま、テレビで
流されている光景は、
新型コロナ関連
以外のことは、
すべて
二週間、
一か月前に
収録された
過去の世界です。
 
いまは、もう違います。
 
ニュース以外のテレビが
映し出す
面白おかしい世界は
いまは、
戻れない過去です。
 
感染は双方向。
 
みんな
凄いなと思う。
当たり前に
自分だけは
生き残れると
思っている
んだから。
 
食べるために
必要な買い物には
行きます。
 
でも、それも
これで死ぬなら
仕方ないと
思えばこそです。
 
もし、特定の
無自覚な他人から
感染したことが
わかったら
申し訳ないけど
その人を
私は許さないと思う。
 
だから、
お前は
もう感染し
(うつっ)
ている。
 
 
そう思った方がいいし
思っていた方がいい。
 
犬猫達残して
死ねないよね。
入院だって出来ないし
したくない。
 
そもそも、そんなんなったら
生き残れる自信ない。
 
いま言えること
それは。
 
いまは、まだ
死んでないだけ。