命や心の教育無くして
明るく安全安心な社会は
あり得ません。
 
自分の命や心を考えることと
他者の命や心を見つめることは
同じこと。
他者の命や心に
想いが至らない時は
自分の命や心に
想いが至っていない時。
 
政治家や法律が
謳うのは
どんな場合でも
最低限の
保証でしかありません。
 
すべての人を
幸せにする法律や
政治家はいませんし
すべてを解決する
法律もありません。
 
自分の幸せは
自分にしか分からないし
自分でしか
獲得出来ないのですから
一人一人が
自分自身を
真に幸せにする
責任と義務があること
その為の
選択と行動を取り続ける
勇気を学ぶしかありません。
 
例え、その勇気で
孤独になったとしても
自分の心を裏切り
偽るよりも
未来は明るいはずだから。
 
私達人間の傍らにいる
彼らの
明るい未来は
私達一人一人の
幸せへの
自覚から始まります。
 
それがどんなに
遠回りに見えても
そこに気付いて
行かない限り
誰かや
何かのせいにしていく
救いのない
無限ループは
終わらないと思うのです。