犬との接し方を見直す時
まずは、やって欲しくないこと
やってはいけないことを
犬にきちっとわかりやすく主張することを
やって頂くのですが
それが、少し出来るようになって
しばらくすると、今度は褒めるタイミングについて
悩まれる方が多いです。
「叱る」「正す」という行為は
犬の「自発的に起した行動に対して」
人が発動する行為になります。
それに対して、褒めるというのは
「人の要求に対して」
犬が理解し、望ましい行動をとった時に
人が「褒める」という行為を発動させます。
褒め方がわからなくなるという人は
おそらく、それまでの生活の中で
犬を自分の感情で理解し、
たまたま犬がその感情に同調したりシンクロした時に
褒めることが習慣になっていた可能性があります。
犬の心理を学ぶと、犬と自分の感情を
切り離して考えることを要求されるために
褒めるタイミングを見失ってしまうようです。
犬の心理を理解した後の犬との関係を
再構築するためには
プラスとマイナス
白と黒…のように
正すことと、褒めることの両方が
当然必要なのです。
様々な事柄に対して
YesorNOのやり取りこそ
犬にとって必要な会話なのです。
人間の感情に犬は反応しますが
人間のような感情は持ち合わせていないというと、
夢がないでしょうか?
人の夢を叶えるために
犬は存在しているのか?
犬を尊重したいと考えていながら
多くの人は自分の感情を
尊重している場合が多いのです。
話しを戻します。
褒めるタイミングやポイントが
わからなくなると
褒め下手になります。
そうなると、犬に対して厳しいばかりの自分が
嫌になるかもしれません。
こんなことなら、前のままで良かった…と
思う人もいるかもしれません。
褒めることはそもそも、
そんなに難しいことではありません。
犬の心理を知った上での
褒め方や褒めるポイントが
わかるようになればいいだけです。
その経験を意識的に身につけるために
「ホメホメ月間☆」を設けてみましょう。
褒めるためには
褒めるに相応しい態度を引き出すことです。
その態度を引き出すために
そうなる状況をこちらが与えればいいのです。
最大のポイントは
犬に「させる」ことです。
「ホメホメポイント☆」を稼ぐために
犬との生活の中のあらゆる場面で
犬に「させる」ことです。
実質的に、必要がなくても「座らせる」…
「待たせる」「伏せをさせる」「来させる」「譲らせる」等を
生活の中で、犬に「しっかり要求」し、「しっかり従わせ」
「しっかり褒める」を繰り返し
「ホメホメポイント☆」を稼ぐのです。
「ポイント」を稼ぐためのポイントは
「濃密に」「短く」褒め、回数を稼ぐことです。
遊びの一環として、気張らず構えず
お茶を飲む、一服するように気軽に取り組み
しっかりやり切らせること。
はじめは、犬も「?」な感じですが
そのうちに「!」になれば
やり切らせるまでの時間も
どんどん短くなっていきます。
犬の好きな褒め方をすることで、オヤツがなくたって
犬は達成感を感じ、褒めてくれる飼い主や
人の動向に意識が向くようになるのです。
犬にとってわかりやすい飼い主であること。
正すこと、褒めることを
感情に流されず、一貫性を持って犬に示すことが
犬に信頼されるための
必要条件なのです。
「ホメホメポイント☆」を
家族みんなで貯金して
犬との楽しい関係を築く一助に
していただけましたら幸いですm(_ _)m☆
まずは、やって欲しくないこと
やってはいけないことを
犬にきちっとわかりやすく主張することを
やって頂くのですが
それが、少し出来るようになって
しばらくすると、今度は褒めるタイミングについて
悩まれる方が多いです。
「叱る」「正す」という行為は
犬の「自発的に起した行動に対して」
人が発動する行為になります。
それに対して、褒めるというのは
「人の要求に対して」
犬が理解し、望ましい行動をとった時に
人が「褒める」という行為を発動させます。
褒め方がわからなくなるという人は
おそらく、それまでの生活の中で
犬を自分の感情で理解し、
たまたま犬がその感情に同調したりシンクロした時に
褒めることが習慣になっていた可能性があります。
犬の心理を学ぶと、犬と自分の感情を
切り離して考えることを要求されるために
褒めるタイミングを見失ってしまうようです。
犬の心理を理解した後の犬との関係を
再構築するためには
プラスとマイナス
白と黒…のように
正すことと、褒めることの両方が
当然必要なのです。
様々な事柄に対して
YesorNOのやり取りこそ
犬にとって必要な会話なのです。
人間の感情に犬は反応しますが
人間のような感情は持ち合わせていないというと、
夢がないでしょうか?
人の夢を叶えるために
犬は存在しているのか?
犬を尊重したいと考えていながら
多くの人は自分の感情を
尊重している場合が多いのです。
話しを戻します。
褒めるタイミングやポイントが
わからなくなると
褒め下手になります。
そうなると、犬に対して厳しいばかりの自分が
嫌になるかもしれません。
こんなことなら、前のままで良かった…と
思う人もいるかもしれません。
褒めることはそもそも、
そんなに難しいことではありません。
犬の心理を知った上での
褒め方や褒めるポイントが
わかるようになればいいだけです。
その経験を意識的に身につけるために
「ホメホメ月間☆」を設けてみましょう。
褒めるためには
褒めるに相応しい態度を引き出すことです。
その態度を引き出すために
そうなる状況をこちらが与えればいいのです。
最大のポイントは
犬に「させる」ことです。
「ホメホメポイント☆」を稼ぐために
犬との生活の中のあらゆる場面で
犬に「させる」ことです。
実質的に、必要がなくても「座らせる」…
「待たせる」「伏せをさせる」「来させる」「譲らせる」等を
生活の中で、犬に「しっかり要求」し、「しっかり従わせ」
「しっかり褒める」を繰り返し
「ホメホメポイント☆」を稼ぐのです。
「ポイント」を稼ぐためのポイントは
「濃密に」「短く」褒め、回数を稼ぐことです。
遊びの一環として、気張らず構えず
お茶を飲む、一服するように気軽に取り組み
しっかりやり切らせること。
はじめは、犬も「?」な感じですが
そのうちに「!」になれば
やり切らせるまでの時間も
どんどん短くなっていきます。
犬の好きな褒め方をすることで、オヤツがなくたって
犬は達成感を感じ、褒めてくれる飼い主や
人の動向に意識が向くようになるのです。
犬にとってわかりやすい飼い主であること。
正すこと、褒めることを
感情に流されず、一貫性を持って犬に示すことが
犬に信頼されるための
必要条件なのです。
「ホメホメポイント☆」を
家族みんなで貯金して
犬との楽しい関係を築く一助に
していただけましたら幸いですm(_ _)m☆