

魅力的な面を持っていると、色々な可能性が開けます。
皆さんの中に眠る潜在的な魅力は、隠された秘密の金鉱のようなものです。
魅力というのは、カキの中の真珠のようなものです。見つけ出して磨けば、皆さんの個性を際立たせ、成功に導いてくれます。
魅力は皆さんの中にありますが、目に見えない資質です。
魅力を見つけ出して、息の詰まるような場所から解放してあげましょう。
洞察力が増し、皆さんの存在感も高まります。
きっと何とも言えない心地良さを感じるはずです。
魅力があれば、出会う人を引き付け、安らぎを与えられます。
周りの不安を鎮め、癒やして、喜ばせることができるのです。
魅力を引き出し、発揮すれば、人々を魅了し、感化することができます。
魅力と周囲への影響力は正比例しているのです。
他の資質や気質と同じように、基本的なルールを身に付けて実行すれば、魅力は高められます。
1つめのポイントは適応です。
仲良くなるために人の意見に同意する技術です。
純粋に好奇心を持って共通点を見つけると、
相手の警戒心を解き、もっと踏み込めるようになります。
適応とは、他人の“権利”を認めることです。
正しいか正しくないかにかかわらず、他人の権利を認めるのです。
“あなたの言葉には同意しないが、あなたがそれを口にする権利は命がけで守ろう”と、
ボルテールは言いました。
目的は人を引き付けることであって、改心させることではありません。
主なルールは、ありのままの自分になることです。
作り笑いもそうですが、どんなに見かけを繕っても、効果はありません。
十分に計算しても、虚飾や見せかけはうまく行きません。
必ずや、すぐに魅力が失われるでしょう。
策略によって人を引き付けたり、注意を引いたりするのは、とても簡単です。
でも、誰かにうわべだけでなく本当の影響を与えるには、内面の魅力がなければなりません。
笑顔によって、良い印象を与えることはできるでしょう。
しかし、実際に成果を得るには、意識して魅力を発揮することが必要です。
誠意があれば、疑いの余地がなく、本物の魅力として、相手にもすぐに本当だと受け止めてもらえます。
見せかけの魅力だったら、そうは行きません。
内面の魅力を実際に表現することで、顧客やライバルを落ち着かせ、
あなたに従わせることもできます。
魅力を伝えるにはコミュニケーションが大切です。
1つめのテクニックは、話を聞くことです。他人の話に興味を持って熱心に聞きましょう。
つまり、相手の言うことに細心の注意を払い、なぜその話をするのか理解するということです。
次に欠かせないのは、常に謙虚で優しく、礼儀をわきまえることです。
こうした特性を身に付けることで、親切で気さくな雰囲気を醸し出し、
感じがよくて親しみやすいという印象を与えます。
出会う人はすべて、友達になるかもしれないと思って接してください。
気さくでポジティブな態度を見せ、自分の人生が、相手に出会うまで、
不完全だったと思わせるのです。
相手は自信を持ち、あなたを好きになるでしょう。
魅力的になるためには、関心、親切、謙虚さが重要です。
相手を褒めることも大切です。褒め言葉は、希少な宝石のようなものです。
わずかしか存在しないから、価値があるのです。
褒め言葉は、人のやる気を最も引き出すものです。
心を込めて称賛すれば、驚くほどの効果をもたらします。
犬を可愛がれば、犬と友達になれます。
子供を褒めてあげれば、子供は喜んで顔を輝かせます。
自分に対して、感謝を込めて能力を認めれば、もっと頑張ろうという思いが高まります。
感情を込めて前向きに褒めれば、効果は倍増するでしょう。
自分を褒めれば、もっと色々なことができるようになります。
褒めるというのは、感謝の気持ちを前向きに表すということです。
他人を褒めると、心を込めて温かく同意することになりますから、
壁を取り払うことができます。
褒めてあげたいと思う相手に出会ったら、何としても褒めてください。
そうすれば、相手はあなたを優しい性格の持ち主だと思うでしょう。
魅力のおかげで、お互いが幸せになるのです。魅力の3つめのポイントは許しです。
人生は妥協です。それに気づいて受け入れれば、心が落ち着き、喜びを感じられるはずです。
人には自分の意見を持つ権利があります。
許しの心を持てば、異なる意見を尊重することができます。
異なる意見を盲目的に信じたり、やみくもに同意したりせず、ただ尊重することができます。
他人の物の見方を尊重すれば、自身の世界観もきっと広がります。
許しの心を持つと、偏見や虚栄心を心の中から一掃できます。
分け隔てなく、様々な人たちと真の人間関係を築くために、不可欠な資質です。
寛容になることで、世間や色々な出来事、
人々、それに自分自身のことを深刻に考え過ぎないようになります。
すると、ユーモアのセンスも広がるでしょう。
心から穏やかにほほ笑み、思う存分に笑えば、リラックスできます。
心も落ち着き、効率が良くなるでしょう。
許しの心とユーモアのセンスという宝石を手にすれば、あなたの魅力はさらに輝きます。
魅力とは、人を喜ばせる技術です。
自然な振舞いと併せて、落ち着きも身に付ける必要があります。
皆さんの習慣が、気持ち良いほどにおおらかでいられる能力と、
自然に振舞う能力を作り出すのです。
優しさ、落ち着き、清潔感を身に付けていくことで、皆さんの魅力がアップします。
怠惰、下品な態度、無作法といった望ましくない習慣を続けると、魅力が半減します。
魅力はあなたの人格の本質を磨きます。
あなたの本当の美しさが輝くのです。魅力があれば、効率も大いに上がるでしょう。
常に最も有利な環境に身を置くことができるのです。
魅力が輝き出すと、前よりも健康になったと感じるはずです。
眉間のシワは消え、笑顔があふれ、周りも幸せになるでしょう。
ですから、魅力を発揮するコツを身に付け、そのパワーを活用してください。
そうすれば、存在感が高まり、計り知れない満足感と幸福が手に入ります。
ヘンリー・ラムジーは作家で、再生可能エネルギーシステムの専門家です。
電動自転車を愛用しています。
彼は、新しい枠組みとして以下のようなインターネット・マーケティングサイトを立ち上げました。
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望む物が手に入らないことに、いらだちを感じていますか?
毎日がただ過ぎていき、夢の実現には少しも近付かない?良い知らせがあります。
あなたは望みどおりに、自分の人生を変えることができます。
恋人、家や車、お金、何でも手に入れられるのです。
あなたが望むものを、宇宙は在庫として持っています。
あなたは注文して、配達を待つだけでいいのです!
次のトレーニングを実践すれば、あなたは心から望むものを手に入れ、夢をかなえられます。
必要なのは、熱心に毎日練習することだけです。
まずは、簡単に実現できそうな、ちょっとしたことで、
トレーニングの効果を試したいと思うでしょうね。
南太平洋の島やハリウッドの豪邸を注文するのは、その後でもいいかもしれません。
まず、小さなことで試してみれば、納得がいくでしょう。
この方法への信頼感が高まるはずです。皆さんも、最初は疑いを持っているかもしれません。
(その場合、宇宙を信じることを学ぶ必要があります)
また、望むものが手に入るまでに時間がかかる場合もあるでしょう。
残念ながら、夢が実現する直前にあきらめてしまう人たちもいます。
ですが、次のトレーニングを辛抱強く続けた人たちには、
宇宙から本当にすばらしいものが与えられます。
テクニック
毎日、邪魔が入らなそうな決まった時間に、このトレーニングを行いましょう。
部屋を暗くして横になり、楽にしてください。服を緩め、目を閉じてリラックスします。
脳波を活性化させるようなCDをお持ちなら、瞑想に役立つので利用しましょう。
ヘッドホンを付けて、CDをかけてください。
(ムーンフィッシュ・デザインでは、瞑想に便利な無料および有料のグッズを提供しています)
最初に、心を空っぽにします。
(ヘッドホンから聞こえてくる音に集中すれば、簡単です)CDやMP3の再生機器がない場合は、
代わりに、単純な二次元の図形(円など)を思い浮かべて、それに集中してください。
(この方法も非常に効果的です)
すると、意識がぼんやりとしてくるのが分かるはずです。
この状態になったら、再び音や形に意識を集中させます。
続けていくと、次第に、雑念を払うのが簡単になりますので、
粘り強くこのトレーニングに取り組みましょう。
少し経つと、体の感覚を失い、自分が体から分離したような感じがしてきます。
心から欲しいと願うものを、思い描いてください。
欲しいものを細部まで、立体的にヴィジュアライゼーションしましょう。
そこにある物、色、明るさ、季節、顔に当たる風の感触、といったものに意識を集中させます。
五感を使って、空気の匂い、欲しいものに触れた感触などを感じるのです。
どんな感じがしますか?できるだけリアルにその場面を思い描いてください。
車が欲しいなら、乗って運転しているところをイメージします。どんな気持ちですか?
この夢を現実させるには、どうすればいいでしょう。
どうやったら欲しいものが手に入るか、
考えてみてください。私はいつも、宝くじの当選券を手にして、
莫大な賞金と交換している自分をイメージします。
引き寄せの法則は、必ずあなたの望みをかなえてくれます。
ですから、願い事をする時は、慎重に!
ずっと欲しかったものを手に入れた自分を想像しましょう。
そして、今も、将来も、自分が欲しいものを持ち続けると信じてください。
深く信じれば、潜在意識もこれを受け入れるようになり、あなたは宇宙と同調し始めます。
ヴィジュアライゼーションのプロセスを、できるだけ楽しんでください。
ずっと欲しかったもの、自らにふさわしいものを手にした自分を祝ってあげましょう。
感情的なつながりが重要です。
それによって、効果的なヴィジュアライゼーションが可能になり、
思い描いたものに命が吹き込まれます。
少なくとも15分間、ヴィジュアライゼーションを続け、そして、ゆっくりと瞑想を終えます。
夜、就寝の前にも、自分が欲しいと願うものをイメージしましょう。
寝る準備をしながら、願いの実現を助けてくれる宇宙に、静かに感謝の気持ちを伝えるのです。
夜中に目が覚めた場合も、欲しいものを思い浮かべます。
再び眠りにつくまで、欲しいものを心の中に描き続けてください。
翌朝、目が覚めたら、またトレーニングをします。
昼の間も、折にふれて、欲しいものについて考えましょう。
常に前向きであるよう心がけ、あなたを導いてくれる宇宙に改めて感謝してください。
積極的な態度を保っていると、人生のあらゆる面に大きな影響が表れます。
すると、以前は気付かなかったチャンスにも、気づいて心を開くようになるでしょう。
あなたは自信を持って、いつでも落ち着いた態度でいられるはずです。
そして、何であれ、自らの人生で望むものに集中し、
手に入れることができるようになるのです。
夢を生きるようになればなるほど、夢は現実に近づきます。
これほど簡単だなんて、知らなかったでしょう?
© 2007年 ロブ・マッグズ
ムーンフィッシュ・デザイン
http://www.moonfish-design.co.uk
© 2007年 ロブ・マッグズは、自己催眠および脳波を刺激するブレイン・エントレインメントの関連製品の開発者です。ブレインジムは、以下のサイトから無料でダウンロードできます。http://www.moonfish-design.co.uk
社会における偽メディアの役割
イラクやイスラエル情勢、そして今年の選挙で再び不正が行われる可能性について、
関心が高まっています。
こうした状況で、私たちにとって重要なのは、メディアの役割を意識するということです。
非常に多くのアメリカ人が、現政権に操られた、腐った主流メディアから情報を得ています。
何らかの形で真実が伝えられるだろうと願うのは、幻想に近いことです。
ほとんどのアメリカ人は善良な人間のようですが、
なぜか常に、不正選挙や戦争、ブッシュ大統領と共和党の数々のスキャンダルなどといった重要な問題を、誤って理解しています。
日々伝えられるニュースを基に、人々は政治についての世論を形成していくのです。
誤ったニュースがもたらす危険を、認識しなければなりません。
その危険の良い例が、インチキニュースの申し子、フォックス・ニュースです。
フォックスは、「公平公正」「我々は報道する、判断するのはあなた」など見せかけのスローガンを掲げていますが、
彼らは共和党のプロパガンダとして収益を上げているに他なりません。
ニュース番組では、政権を批判すべき時でさえ、政権寄りの話ばかりを伝えています。
常に肯定的な切り口から構成され、真実がゆがめられているのです。
共和党に関する良いニュースと悪いニュースの報道時間を比べると、良いニュースばかりが報じられていることに驚くでしょう。
ニュース番組に招かれるゲストたちも、自信を持って声高に共和党を支持する一方で、
民主党については及び腰でトーンダウンしてしまいます。
それは、挑戦的でやかましいハニティ氏が、
もの静かで人当たりのいいコームズ氏と討論する主力番組「ハニティ・アンド・コームズ」に最も如実に表れています。
ゲストは極端に右寄りの、戦争犯罪者のオリバー・ノース氏や、
魔女のような毒舌家のアン・コールター氏など。
一方の左派は、おとなしく、ほとんど無名に近いようなゲストが招かれます。
フォックスのニュースは、報道ではなく、台本のあるショーです。
共和党についてあらかじめ決められた話題が、フォックスに毎日送られ、
コメンテーターたちは一日中、同じ話題を繰り返し取り上げるのです。
そのため大衆は、それが真実だと思ってしまいます。
例えば、最近、ブッシュ大統領がイスラムファシズムという馬鹿げた言葉を使い始めました。
すると当然のごとく、先週のフォックスのコメンテーターたちは、
そろってこの馬鹿げた言葉を一晩中、言い続けていました。
カール・ローブ次席大統領補佐官が、米軍撤退を支持する民主党員について「慌てて逃げ出そうとしている」と言うと、
オライリー氏やハニティ氏らフォックス全体が同じことを言い始めました。
アメリカ国民の大半が軍の撤退を支持しているのに、
インチキニュースの中では取り上げられないのです。
国民の意見は、決してニュースに反映されません。
さらに、これでも満足しないフォックスは、真っ赤なウソを伝え始めました。
フォックスは先ごろ、カレン・ツァーネツキという“保守派の戦略家”を夜の“ニュース”番組に採用しました。
でも本当は、彼女は“保守派の戦略家”ではありません。
労働省の副次官補なのです。ニュース番組で評論家を装い、意見を表明する公務員です。
当然ながら、彼女は政府の方針に沿った意見を述べます。
ここで問題なのは、視聴者たちが、彼女の意見を正直に受け止めてしまうことです。
実際には政府の見解であるにもかかわらず、本当の意見だと勘違いしてしまうのです。
同様に、政府は不利な立場に立たされると、フォックスに“独占ネタ”を提供します。
ショーン・ハニティのような人に政府高官の単独インタビューをさせて、政府のメッセージを伝えるのです。
これで、本当のニュース映像が入ってくる心配はなくなります。
チェイニー副大統領とローブ次席大統領補佐官の“独占”インタビューで、ハニティ氏は、
政府に反する立場からの質問をひとつもしませんでした。
最高のプロパガンダです。
しかし、プロパガンダを行っているのは、フォックスだけではありません。
もう皆さんもお気づきのとおり、報道機関は公平でも公正でもないのです。
フォックス・ニュースの最大の罪は、他のメディアまで同じ流れに巻き込んだことです。
実際のところ、他社もフォックスと同じく、
共和党政権に疑問を呈することはほとんどありません。
中立的とされるニュースキャスターのクリス・マシューズ氏ですら、
実は、フォックス出演者の誰よりも共和党を支持しているのです。
タッカー・カールソン氏やジョー・スカーボロー氏は、一般市民の意見を代弁する存在とされます。
でも、スカーボロー氏は共和党の元下院議員で、タッカー氏は共和党員です。
それでも、国民は彼らを支持しているのです。
この虚構の海にある唯一の“灯台”が「カウントダウン・ウィズ・キース・オルバーマン」ですが、灯台にたどり着くまでには、多くの時間がかかるでしょう。
また、テレビ局だけでなく、活字メディアも同様に偏向しています。
多くの地方紙が、オーナー企業の利益のために、アメリカ国民を売ったのです。
ニューヨーク・タイムズ紙はリベラリズムのとりでのように言われますが、
中身を読むと、論説の書き手の一部がリベラルなだけで、新聞自体は違うのが分かるでしょう。
新聞のオーナーはイスラエル寄りで、共和党政権を支持していますから。
同紙はイラク戦争を支持し、ご存じのとおり、当時の記者ジュディス・ミラー氏がホワイトハウスからの秘密情報を元に、大量破壊兵器に関するウソの記事を書きました。
他にも、もっとあからさまなでっちあげがあります。
ニューヨークでは、市民はニューヨーク・ポスト紙に付き合わなければなりません。
新聞は客観性が命です。
しかし、ニューヨーク・ポスト紙は、全米で最も客観性に欠ける新聞と言えるでしょう。
同紙は、フォックス・ニュースと同様、ルパート・マードック氏がオーナーなのです。
同紙は、毎年1,500~3,000万ドルの減益を出しているとされます。
マードック氏が実際の損失額の公表を拒否しており、推定に頼るしかない状況なのです。
それほどの赤字を出す新聞を、発行し続けるのはなぜでしょうか?
つまり、お金は問題ではないのです。
自らの見解に基づくニュースを毎日、ニューヨーク中に広めるのが目的なのです。
ニューヨーク・ポスト紙は、共産主義に染まった冷戦下のロシアのプロパガンダとそっくりです。
その紙面には、共和党やブッシュ政権に関する批判的な文言は一切、見当たりません。
論説も“ニュース”も、すべての記事が、共和党を支持するべく執筆されています。
論説記事のコーナーも、毎日、掲載されるホワイトハウス関連の話題をはじめ、
共和党を支持する内容がほとんどです。
でも、とても賢い人々ですら、ニューヨーク・ポスト紙を愛読している場合があります。
彼らは政治について、まったく的外れな意見を持っていることが多いのですが、
不思議なことではありません。

