

私のブログには、タリスマン(護符)という名前をつけているが、
実際のところ“護符”がどんなものか、ご存じだろうか?
マリア・デュヴァルさんは、著書の中で護符について以下のように述べている。
護符というのは、特別なエネルギーと不思議な力を持つ神聖なもの。
お守りとしても使えるし、金運や恋愛運を高め、仕事面でも幸運をもたらす。
護符は特別なもので、自分だけのものだ。
効果を最大限に引き出すため、肌身離さず身に付けるべきだ。
ネックレスにして持ち歩いたり、きちんとたたんで財布に入れたりしよう。
護符には様々な種類がある。紙の護符、宝石の護符、記号が描かれた護符やロウソク。
動物の体の一部という変わった護符もある。
実のところ、どんなものでも護符になり得るのだ!
例えば、ある上着を着ているとなぜか取引がうまくいくと気づいたとする。
あなたはその上着を魔法の護符だと考えるだろう!
マリア・デュヴァルさんの護符の写真。メダル型の護符。
ほとんどの護符は、魔法や占星術、あるいは宗教上の記号やシンボルを基にしている。
マリア・デュヴァルさんの護符もそうだ。
すべての護符にはそれぞれ意味がある。
アフリカの部族では、動物の体の一部を持ち歩く者がいる。
野生の肉食動物を遠ざけると信じられているためだ。
私が見た限り、護符には色々な形がある。
まるで1羽の鳥から羽毛や紡いだ糸が生まれるようだ。
護符を身につけると、ポジティブなエネルギーによって外界の災いから守られ、
幸運が訪れるのを実感するだろう。
私の場合、カジノに行ったり宝くじを買ったりする時は、
マリア・デュヴァルさんの護符を持っていく。今まで、なかなかの恩恵を受けてきた。
100%ではないが、とにかく安心感を与えてくれるのは確かだ。
自分の護符を信じよう!あなたを守ってくれるかもしれない。

