ペタしてねペタしてね

『カエルを食べてしまえ!』ブライアン・トレーシー著
最新作ではないが、今まで出会った中で最高の1冊と言っても過言ではない。
私は読書家ではないが、読む時には本気で取り組む。

短い本だが核心をついている。ブライアンの言葉は分かりやすいので、気楽に読むことができた。
1日で(というか、2時間で)読んでしまった。理念がよくまとめられている。

だが一番重要なのは、効果があるということだ。
私は、この本を読んで、やるべきことを後回しにしなくなった。

個人的な成長をもたらしてくれるという意味で、傑出した本だと思う。
似たような境遇の人なら、私の言いたいことが分かるだろう。
貴重な時間をムダにしてボンヤリ過ごし、自分の素質を伸ばすのを後回しにしていないだろうか?
仕事の面接に行く予定があるのなら、心を前向きにするためにこの本をお薦めする。

きっと、本から学んだことが行動に現れるだろう。

本当に、この本を読んでみてほしい。
翌日には必ず、読書に費やした時間を取り戻せるはずだ。

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