皆さん、よい週末を過ごしましたか?

私は、カンザスでの出来事に心を痛めています。
自然の力は強大です。

自分は感情の起伏が激しい人間だということは十分承知しています。
私は気分が変わりやすく、機嫌が悪い時は近寄りがたいと妻に言われます。

確かにそうですが、気が滅入るような出来事がない限りは、大抵は朗らかなんです。
また気分の変化に左右されないように、今の状態を保とうと頑張っているところです。

いろいろなサイトを見て回るうち、幸福な人生を手に入れるためにバランスを保つということについて、
メレさんがブログにすばらしい記事を書いているのを見つけました。

彼女によると、精神的に安定している、
つまり冷静でいるということを、マリア・デュヴァルさんは勧めているそうです。

精神的に安定している人は自信に満ちていて、どんな逆境にもうまく対処できるのだと、
マリア・デュヴァルさんは言っています。
マリアさんは、すべての人に冷静さを保つよう勧めていますが、目的が2つあると、
きちんと集中できないのでダメなようです。
私の言いたいことがうまく伝わっていればいいんですが。(笑)

冷静さを失ったり、精神をコントロールできなかったりしたために起きた悲劇は多いので、
マリアさんが言っていることは本当だと思います。
現代人は災難に直面した時、判断が甘すぎたり、弱気になりすぎたりします。
精神をうまくコントロールできない人は逃げ出して、
こんなことになったのは周りのせいだと言うようになります。

バージニア工科大学銃乱射事件がいい例です。