豊島区ぴーすUPがーる 青色
まりまり こと 宇崎真里愛です💙
今日、ジュンク堂書店にて
ワンコインランチ東京 2020年秋号 vol.27
を購入しました♪
秋号の発売、おめでとうございます!🎊㊗️
ずっとファンだった本の表紙を務めさせていただき、
家族や友達、池袋平和通り商店街の皆様、いつも応援してくださる皆様が喜んでくださった、幸せな9ヵ月間でした。
ファンの皆様がたくさん買ってくださり、お友達にプレゼントしてくださったり、喜んでいただいたことが何よりも嬉しかったです。
残念ながら今号で休刊とのことで、
今回は私の力及ばずで、残念ながらコラボができず、ワンコインランチさんのお力になれなかったことは非常に悔しいです。
クラウドファンディングを応援してくださった皆様、ありがとうございました。
私からも感謝の意を込めて今号もたくさんの方にお求めいただけるよう、宣伝などさせていただきます!
そして、たくさん使いまくろうと思います!!✨
平和通りのお店もたくさん掲載されていて嬉しいです♪
私は紙媒体派なので、好きな本、応援したい本は惜しまず買う派です。
電子書籍に移行しつつある時代に、
実物の一冊の本としてお店に並んでいるこの本の姿を見るたび、嬉しくて、本屋さんやコンビニで見つけるたび、愛でるように整えていたりしました(笑)
ワンコインランチ本自体にも、掲載されているお店にも、たくさんの思い出があります。
撮影で行かせていただいたお店、個人的に食べに行ったお店。
私たちのご当地活動と街のお店の皆様を繋げてくださったワンコインランチ東京編集部の皆様には心から感謝しています!
お店の方の笑顔、ワンコインランチを使って喜んでくださった皆様の笑顔
そのすべてが私たちの希望であり、自信やエネルギーでした。
平和で安心安全な街づくり、街のにぎわいがあってこその私たちの活動であると考えておりますので、
これからも、掲載店のお店に通ったり、私たちにできることで豊島区のお店を盛り上げていけたらと思います。
私たちが表紙の夏号はあと数日使えます♪
通販でもお求めいただけますので、記念にゲットしてくださると嬉しいです🌻
ここで、私たちを掲載してくださった表紙の想い出を振り返ってみようと思います♪
2019年冬号 vol.24
私の担当カラーでした♪
ぴーすの衣装で撮影していただき、
たくさんの方にこの衣装を見ていただいた記念すべき初コラボ号でした。
食べ歩きレポートのレポーター、ナレーションを担当させていただいたり、
まりTubeでもレポートさせていただきました。
今だから言える話(笑)、
撮影の日にいつもの青いラメ靴下を忘れてしまい、その日履いていた無印のあったかい靴下(笑)で撮影になってしまい
「どうか誰も気づかないでおくれ〜!!T_T」
と思いつつ
結果、誰も気付かずに9ヵ月経つことができました(笑)←良いのか悪いのか?w
歴代の編集長様が豊島区ピースUPテレビに出演してくださったり、応援していた本だったので、
この表紙を見た時の感動は、20代の私の人生の集大成とも思えた、
「諦めなければ夢は叶う」「努力はいつか実る」と教えていただいた表紙でした。
春らしいグリーンの表紙ということで、春の芝生のピクニックをイメージして思い切って衣装ではなく私服で撮影しました。
ぴーすの衣装でなくても、「まりまりだ」と気付いていただけるか、私なりの挑戦でもありました。
ワンコインランチのファンの街の皆様に誇りに思っていただける「街のお姉さん」になれるよう、
前回の「アイドル!!」なイメージから良い意味で一新したくて、
「ガール」より「レディ」を目指し
この表紙のイメージに合うお洋服を池袋じゅうのお店を2日間迷って、MURCURYDUOで全身買いました。
1月の撮影ということもあり、まだあまり春物のお洋服が店頭になく、衣装探しは難航しましたが、MURCURYDUOさんがいち早く春カラーのコレクションを販売してくださっていたので、非常に助かりました。
男性も女性も、いつも持っていて恥ずかしくないよう露出控えめで、かつお出かけが楽しくなるようなルンルンなものにしたくて、
お花屋さんを何軒か回って色とりどりのチューリップを持ってみたりしました🌷
右手に持っているのは「マリット」というチューリップで、これまた運命的なお花をメインに持ちました。
この撮影は室内で撮ったため、チューリップがしおれないようになるべくお水につけておいたり、
「今回もたくさんの方に買っていただけますように!」と奇跡の一枚を目指し何百枚も撮影していただき、お花と私の体力勝負で気合いの入った撮影でした。
瀬戸さんとゆりなちゃんにもお忙しい中浴衣で合わせてくださり、ご協力ありがとうございました!
緊急事態宣言の4月の自粛中で、お店が全く開いていない状況でしたが、ネットで1週間探しまくり、表紙のピンクレッドに合う浴衣が唯一ひとつだけ見つかりました。
ネット通販に心から感謝した時期でした。
表紙のメイン色、食欲が沸くようオレンジやグリーンなど、お料理の写真にも合うような差し色などを浴衣と小物で意識しました。
あまり写っていないですが、
かんざしは豊島区の木「桜」が詰まったものを挿していました。
いつまでコラボできるか、と常に思いつつ
いつ「これで最後で…」となっても後悔しないよう、全力で撮影に臨み、
宇崎真里愛のイメージや、あえて青を封印してみたりして、
常に新しい私で皆様に驚いてもらったり喜んでもらえるよう、思い切って衣装もいろいろ変えてみたコラボでした。
納得いくまで長時間、毎回表紙の撮影をしてくださったカメラマンさんには、本当に頭が下がりますm(_ _)m
表紙にしていただいている期間中、
街でお会いする豊島区の方々が皆様
「ワンコインランチ知ってる!」「使ってる!」「表紙おめでとう!」と温かいお声をかけてくださり、とても嬉しかったです。
手塩にかけて育ててくれた事務所にも、少し恩返しできたかなと、誇りに思う出会いがたくさんありました。
実家の母も、密かに妹に頼んで買ってくれたみたいで、実家に飾ってあるのを見てうるっときました。
活動に全力で2019年は全然実家に帰れませんでしたが、それでも私のTwitterを見てくれたり、本が発売されると応援して買ってくれたことが本当に嬉しかったです。
母はいまだにネット通販=Amazonと思っているみたいで、
「Amazonで買ったよぉ〜☺️」と喜んでLINEしてくれているので、Amazonで買ってくれたということになっています(笑)
編集長も、「千葉県から頼んでくれた方がいて、これ真里愛ちゃんのお母さんだよね(笑)」と喜んでくれたりしていました😊
改めまして、今号発売に向けたクラウドファンディングを応援してくださった皆様、このご時世で大変な状況の中、ご支援いただき本当にありがとうございました。
私たちの活動を通してワンコインランチを知ってくださった方、
豊島区外からも、遠くの県からも通販でお求めいただいた方にも心から感謝を申し上げます。
使えても使えなくても、おそばに置いてくださったこと、応援してくださったこと本当に嬉しかったです。
最近、馬車(チャリ)で池袋周辺の街を走っていると、
飲食店でお食事を楽しむ街の方の笑顔、
少しずつ活気が戻ってきた繁華街、商店街を見ていると嬉しくもあり、
しかしこの不況で閉店せざるを得なかったお店などを思うと胸が痛むことがありました。
私たちの活動がどれだけお店や本のお役に立てたかは計れません。
だけど私は、この出会いで多くの幸せに出会うことができたことを一生忘れず、
これからの活動で恩返しできるよう、表紙に使ってくださったことを誇りに思っていただけるよう
日々の活動を頑張っていきます。
今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
しかし、「休刊」ということは、「廃刊」ではないことがこの本のファンの皆様にとって救いであり、
また、戻ってきてくれる予感を残してくださったこと、私もファンとして嬉しかったです。
編集長も、大変で何度も挫けそうになったと思います。一番大変だったと思います。
豊島区の成人式でHareza池袋周辺でワンコインランチを新成人の皆様にお配りして、カフェでお茶させていただいた時、
今後のワンコインコラボでお店とのコラボしたいね、と編集長が言ってくださったこと、こんなことしたいねって話してくださったこと、本当に嬉しかったです。
そんな折に、コロナ禍ですべての先が見えなくなってしまって誰よりも不安だったことと思います。
もっとたくさん話したいことがありました。支えきれなくて悔しい思いもありました。
しかし、今まで身を削って頑張ってこられた編集長、編集部の皆様も、少し休んでいただいて、
リフレッシュしてまた本の未来を考えてくださる日が来ることを願っています。
豊島区民として、この本のファンとして
きっとまた戻ってきてくれると信じています!😊
その時には私自身もっと大きくなって、たくさんの方に買っていただけるよう、自分を磨き続けたいと思います。
みんなも豊島区に来たら、ぜひゲットして使ってみてくださいね♪
豊島区ぴーすUPがーる
宇崎真里愛