・・・・その木造校舎の壁は、白いペンキで塗装されていて
平屋の小さな小学校は、いつもお花でいっぱいに囲まれていて
学校が大好きな女の子でした
花壇の手入れをクラスのみんなで
一生懸命にしていたのが楽しかったなぁ。
給食も、美味しかった
今でも鮮明に覚えている記憶がある・・・
小学校2年生の時。
なぜ、そこに行くことになったのかは覚えていません。
高学年のクラスの学級委員が集まり 何やら決めごとをしていたから
生徒会のようなものだったのかもしれません。
私は、2年生で高学年のお姉さんやお兄さんが書いた黒板の文字を一生懸命に理解しようとしていたの
それでも、分かる言葉や漢字は少なくて・・・
だけど、分からないなりに分かろうとする自分がいて、
高学年の人たちは、「すごいなぁ~」「自分も難しい言葉が言えたり書けたりできるようになるのかな~」と
羨望の眼差しで見ていたその時の思い。
空気感を覚えています
学級委員長、一人。
副委員長は、二人だっただろうか・・・一人だったかな・・・定かでない。
クラス全員の投票で決められていたのだけれど、
1学年から6学年まで、必ず学級委員に選ばれていたのを覚えています。
それから、絵を描くことは得意だった
学校教師で絵を描くのが好きな父の影響で、
毎年、県の絵画展覧会に出展して、賞状をいただいてました
だから、勉強は
一番好きなのが
「図画・工作」・・・昔は、美術の時間をこう言っていました(笑)
通信簿の成績もすべての学年の学期ごといつも「5」でしたから
自分の得意なことは、
絵を描くこと!!・・・だったのですね~
次に、好きだったのが国語。
3年生くらいまでは、算数も好きだったのが途中からキライになりました・・・・。
文章問題が大の苦手な小学生でした(笑)