2019年07月29日を最後にブログから遠ざかっていました。

5年経ってた。。

 

もう誰の目にもとまらないでしょうから好き勝手に書いてみます。

 

父が亡くなり、次男、マリア、猫7匹と実家に引っ越し母の介護、7か月でギブアップして母は施設に行ってもらいました。

 

ある研修プログラムを受けて、今までの自分て・・・となり、次のコースへ。

1年間いやだいやだといいながらその研修プログラムを受け続け必死に頑張ってやり続けようやく完了。

 

やりたくないと言いながらそのままボランティア参加、必死にやり続け完了!

 

まだまだ伸びしろはありますが、だいぶ成長できました。

 

 

ただ、その間に仕事はボロボロに。

あるコンサルタントと契約したけどいつまでたっても結果が出ない。

 

それまで使っていたLPはその人が契約終えていいと言ったのでシステムを切ってしまい収入源が絶たれたまま。

 

その人と契約したのは私なので自己責任です。

 

早く収入を取り戻さなければ!と思いながらボランティアの忙しさを言い訳に何も進まず。

 

どんどん追い込まれ最悪の状況が続きました。

 

 

なーんてやってたらやっとボランティア完了日を迎え、気が付いたらとてつもなく大きな力を手に入れていました。

 

ボランティア期間中、マリアが14歳7か月で虹の橋に行きました。

大事な大事な私のマリア。私の娘マリア。マリアがいない世界なんて想像しただけで涙がでていたけれど、ついにそれが現実になってしまった。

 

以前の私なら生きる希望を無くして何年も悲しんで可哀そうな自分といたでしょう。

 

でも、マリアと最後に行ったキャンプ場に一人で行って、悲しみ尽くそうと写真を見たら笑顔のマリアしかいませんでした。

 

マリアのためにできること全部やっていたから後悔も少しだけ。

 

マリアって私のために生まれてきてくれて、私を幸せにしてくれて、自分も幸せな子だったことがわかったのです。

 

全然かわいそうじゃなかった!

すんごいたくさんの幸せと笑顔の犬生を十分生きたのがわかりました!

 

マリアがいない我が家はまだなんか変な気がするけれど、今でもずっと一緒にいてくれています。

 

これまでもこれからもずーっと可愛い大好きなマリアちゃん。

私が死んで虹の橋でマリアと会えるのを楽しみにしています。

 

マリアより先に虹の橋に行ったみーちゃんにも会える。楽しみだ!

 

 

「私、人間が嫌いなんです。」ってずっと言っていた私が、ボランティア中とてもたくさんの人へ貢献していました。

 

もう認めざるを得ない現実から、私はたくさんの動物はもちろん人間にも貢献したい人だったんだと気づきました。

 

 

そしてそして、自分の現実を見て、あーだこーだやっているのに変わっていない、あれおかしいなあと気づき、youtubeを見たり本を読んだりしてわかったのは・・。

 

 

私ずーーーっと「ない」しか見てなかったこと。

 

今「ある」をみてみたら、相当、かなり、すごーい幸せだった!!!

 

子供が3人もいる。みんないい子!

愛するマリアがいる!

可愛い猫が7匹もいる!

家がある。まだ払っているが(笑)

車がある。まだ払っているが(笑)

仕事がある。サボっているが(笑)

両親がいる。

毎日ご飯が食べられている。

毎日朝目が覚めている。

健康がある。

服がある。

着物がある。

息ができている。

信頼できる友達がいる。

電話がある。

テレビがある。

パソコンがある。

amazonプライムがある。

ネットフリックスがある。

安心安全な場がある。

信頼関係がある。

人間関係がある。

 

 

書き出したらきりがないほど「ある」があった。

 

この上ない幸せ者でした。

 

ないないと欠けている部分ばかり見て悩んだり自分がバカだと思ったり私の人生って、なんて思ってばっかりだったけど、そうじゃなかった。

 

これまでの人生で成し遂げたことの大きさに気づいたら、私ってすごいじゃん!と自分を褒めてあげることができました。

 

今まで何も考えず生きてきたわけじゃない。

あーでもないこーでもないって内面の会話でまくり人生だったけど、いつも一生懸命生きてきたんだね、私。

 

今までやってきたことが今の現実なんだから、そこを見てみたらまあすごい!

たくさん、たーくさんの幸せがありました。

 

こうなったらもう結果を出すしかない!

誰かに言いたくて言いたくて仕方ない!

 

周りの人にもいっているけれど、言葉を残したくてブログに書いてみました。

 

正直このブログを見つけるの大変でした💦

ずーーーっと放置してたしPC変わってるし。

 

でも見つけたよ。

たぶん独り言になるだろうけど、人生を終えてから息子たちに見てもらえたらと思って書いていこうと思います。