ホリデイの夜の自由さについつい羽を伸ばして、アメリカの映画や映像をたくさん見て、寝るタイミングをのがしてしまったら、深夜、あまりにも寒くて、ぐっすり眠れなかった、時差ぼけしたみたいな、そんな朝、本当に冷え込みの激しい昨今、皆さまにも、寒中お見舞い申し上げます。夜の寒さとはうってかわってそれはそれは美しい冬の午前、いつか聞いた美しいサウンドを思い出す。
きらきら!!Shanti Shanti Shantiきらきら!!
Shantiという言葉は、ヨガをやっている方ならご存知かと思いますが、サンスクリット語で、「平和」という意味だそう。いつか聞いたその美しい歌は平和への祈りの歌キラキラ

$Dance★ Maria ★


 アメリカの映像をたくさん見て、何年か前アメリカによくいっていたころのことを思い出した。Mariaは、今週東京にふりつもった雪の美しさと寒さは数年前ニューヨークステイに似ている。ニューヨークのダンスシーンにしびれて、ブロードウエイのハッスルやキューバンダンス、オフブロードウエイのパフォーマンスシーンをおいかけていた。ラテン人や黒人が多く住む、踊りの国の人々のダンスの魂は、日本人のそれとは違い、長い手足の美しい肉体で人々が踊る様は、私を魅了して、魅了して、魅了してやまなかった。ラブラブメラメラ


$Dance★ Maria ★




 同時に、アメリカで資格化されている、ダンスセラピーのメッカでもあるニューヨークシテイで、ダンスによる癒しの技を、数々体験してきた。興奮の日々で、毎日がめまぐるしく過ぎて行ったが、都市独特の喧騒も味わった。ニューヨークは、東京にどこか似ていて、世界中から夢を求めて人々が集まる。街角には、夢とうらはらの悲しみや挫折も見え隠れし、何人かのダンスセラピストは元ブロードウエイのダンサーであるというのもうなづけた。夢と野望の世界から癒しの世界へ。ダンサーたちの変容した姿が素敵だった。ウッデイ、アレンの映画の中で、精神分析やサイコセラピーをうけるシーンが繰り返し出てくるように、アメリカで心理学が発達する背景には、ニューヨークシティの人々は癒しを求めているのだということを、実体験として感じたニューヨークステイだった。

老人たちへのダンスセラピー

$Dance★ Maria ★


ニューヨークでお年寄り専門のダンスセラピストの方をフォローして、いくつかのセッションを見学させていただいた。以前は病院の中でセッションをやっていらしたのだが、今は独立して、フリーランスでやっていらっしゃるとのことで、老人保健施設のようなところ、公民館のようなところなどにでかけていった。そこで思ったことは。。。ライブにいかなくても、クラブに行かなくても、アメリカでは当たり前にロックやレゲイ、クラブサウンドなどが流れていて、お年寄りたちもそんな音楽を愛しているのだということ。マドンナのフィーバーを車椅子に座ったお年寄りがのりのりで踊るシーンには、ああ、昔からあるカバー曲で、お年寄りにとってはこのフィーバーという曲は日本の古い歌謡曲や民謡のようなものなのだな。。。ということ。ロックミュージックもダンスも彼らにとっては日常であり、ダンスセラピーに集まるお年寄りたちはそれはそれは、皆笑顔いっぱいで、その時間を楽しみにしていて、まさに喜びの時間であり、彼らのQOLを向上し、そういう意味で癒しの効果を発揮しているようであった。



 去りがたしニューヨークシティの興奮の日々から、カリフォルニアに飛んで、サンフランシスコから国道一号線を南に下り、海岸沿いの美しい街、モントレーから、さらに南に下ったところにある「エサレン研究所」という場所にたどりついた。
 その場所は、心理学と、東洋の哲学、さらにはボデイワークのさまざまなワークショップを行うヒューマンポテンシャルムーブメントを実験的に行った場所、心理学を大学などで学んだことのある方はアメリカ好きの先生がいれば、どこかで聞いたことがあるだろう。クライアント中心療法で、有名なカールロジャースやゲシュタルトのフリッツパールズが何度も立ち寄って、影響を与えあった場所でもあるのだから。

$Dance★ Maria ★


Mariaはその場所をとても愛していて、これまでに何度かその場所を訪れて、ダンスとムーブメント周辺のワークショップを経験してきた。その土地のもっている美しさ、雄大さ、そして集まってくる人たちとともにした時間は、人生の価値観を大きく変えるような体験を私にもたらした。

国の天然保護区でもある、それはそれは美しいエサレン研究所の土地でわたしが得た体験を一言で言い表すことは難しいけれど。。。
どんなすばらしいパフォーマンスよりも、
どんなすばらしい学問や医学、心理学よりも、その土地とそこでの体験はわたしに深い、癒しと感動をもたらした。簡単に言葉でいいあらわすことは難しいけれど、あえて言うならばそれは

ドキドキJOY 喜び、 そして キラキラPEACE 平和。そして私たちが生きてそれらを享受するキラキラ価値のようなもの。さらには、自分自身の内側の神聖さ、ヨガの、メデイテーションのような深い体験きらきら!!
      


 数年前のアメリカステイを回想しながら、わたしにとってのダンスの自己紹介させていただいたいた。エサレン研究所は東洋の哲学とともに、「スピリチャリティ」のメソッドを多用している。WHOが人間の健康をとらえる視点で「スピリチャリティ」についても提唱している昨今、3.11を経験した日本人にも今の日本にあった、「スピリチャリティ」が求められていて、そういった意味での人間の成長が望まれる時でもあるのではないでしょうか。

 最後に、その場所の美しいフォトと映像をご紹介しながら、3.11移行、さまざまな混沌、不安が、今だ続いている、日本の平和について、今一度祈りたい。
 目を閉じて、その土地の体験を思い出し、内側の平和な場所にアクセスし、そしてそこから、日本の平和を祈る。キラキラ
 東北の子供たち、被災者の方々、お年寄りや、病にある方々がこの寒さを乗り越えられますように。大きな地震が来るかもしれない不安とともに生きること、今だ明らかにならない、放射能の害への不安、3.11までの日本とは変わってしまった今、これ以上大きな災害に苦しめられないことへの祈り、復興への祈り。そんな大変な中にあっても人々が喜びととも生きることの価値を享受できること、そして平和への祈り。Shanti Shanti Shantiキラキラ



美しい朝、ダンスのワークショップをする海沿いの美しいドームへの道。
$Dance★ Maria ★


ダンスワークショップの休憩時間、ワークショップのメンバー、海と太陽の下で。

$Dance★ Maria ★



有機野菜のガーデンの中にある、美しいブッダ(アメリカ人に愛されています。)

$Dance★ Maria ★



子供たちのスクール

$Dance★ Maria ★

エサレン研究所への、バーチャルツアー
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=GXzdZBdZzRg

サンフランシスコの新聞に50周年記念が紹介された、エサレン
http://www.sfgate.com/default/article/Esalen-Institute-turns-50-this-year-3906021.php