もう、真夏日・・・
こんにちは
まりくまです・・・o(^▽^)o
段々と暖かくなってきたと思っていたら、真夏日・・・( ̄_ ̄ i)
夏は夏で、クーラーの風が痛いです・・・(-"-;A
関節には時々鍼で突かれたような激痛が走り、中でも一番痛い背中にはキリでグリグリ全身の皮膚の上はガラスの粉がピリピリ・・・( ̄ー ̄;
なのに今の先生は、『縄跳びしてね』って・・・
この痛さで縄跳び・・・
余りにも冷たいお言葉・・・
先生は分かっているのか、いないのか・・・(-。-;)
同じ病気の患者さんと話して一つ分かったことがある・・・
『その先生は病気のこと、分かっていないのかも』・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
慢性疼痛の先生だから分かっているのかと思っていたけど、実はよく知らないのかも知れません・・・
でなければ、只の意地悪なのかも・・・
どう解釈すればいいのか、難しい問題である・・・(´□`。)
三ヶ月・・・(;´▽`A``
こんにちはo(^▽^)o
まりくまです
前回のブログ更新から、なんと三ヶ月も経っていましたか・・・(・Θ・;)
この間、ブログに遊びにきてくれたり、メッセージを残してくださった方々、有難うございました・・・m(_ _ )m
この三ヶ月、風邪をひいて寝込んだり、胃痛で動けなかったり・・・
昨日、胃カメラ検査をしてもらいました・・・
胃の粘膜が荒れて赤く爛れていて、小さなポリープが3~4個出来ていました・・・
でも、良性だから大丈夫ということでした・・・
薬が多いので仕方ないのかも知れませんが、副作用に対しての薬が確実に増えています・・・
まるでイタチごっこです・・・
血圧が高くなり、上が160~180、204の時もありました・・・(x_x;)
下が95~130です・・・(_ _。)
先生に『一ヶ月血圧をつけるように』と言われたので折れ線グラフまで描いて持っていったのに、本気にしてくれず『こんなに高いはずがない』と言うのです・・・
大阪の入院時に熱を測ったのに信じてもらえなかったのと同じように、今の先生も『自分の辞書にはない』と言うことで信じませんでした・・・o(TωT )
と言いつつも何故か血圧の薬を試しに飲むことになりました・・・
この血圧の高さはデパケンと言うテンカンの薬のせいなのか、ステロイドの薬のせいなのか・・・
しかし、こうやって実際に熱や血圧が出ているのに随分な言い方だと思いました・・・
帰って家族に話すと、毎日測る度に血圧が上がり気分が悪く横になっている私を現に見ているだけに怒り心頭でした・・・ヽ(`Д´)ノ
私は薬が重複しないように、副作用が出ないようにという思いから、膠原病科と麻酔科が連携して診てくれる大きな病院に通っているのに、麻酔科の先生が教授なので膠原病科の先生が相談しにくいと話し合ってもくれません・・・
結局、何処の病院も同じようですね・・・
トリプタノールは最近問題視されている選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI) という 三環形の薬です・・・
パキシルなどに比べると副作用は軽いようなのですが、この三環形の薬は自分の意志とは関係なく咄嗟に行動してしまうことがあり、できれば使ってほしくない薬です・・・
そのトリプタノールもデパケンも許容量いっぱいでこれ以上出せないらしく、ここが限度かなぁという感じです・・・(´・ω・`)
熱も高いままで、採血検査でまた肝臓の数値が上がっていました・・・
膠原病の先生は線維筋痛症の薬や病気が全く分からず、麻酔科の先生は膠原病の薬と膠原病との関わりが全くわからず・・・。
つまり、どちらの先生も分からない病気の分からない薬を処方しているのです・・・(w_-;
麻酔科の先生は、私が始めて受診した日に、『そんなに長く診るつまりは無いから』と言われたのですが、すでに5ヶ月が経過・・・(;^_^A
元気そうに見えるのか、どの先生にも痛みが軽く見られてしまい、症状が出る度に
『おかしいなぁ』とキョトンとされるのです・・・(;´Д`)ノ
一体いつまで病院探しをすればいいのか・・・( ̄_ ̄ i)
友の会情報だと、医師国家資格の試験範囲に入ることになり、名前だけでもこれからは認識して貰えるようになるとか・・・( p_q)
患者が抱える痛みからの開放はまだまだ先のようです・・・(>_<)
経営と治療の両立は難しい・・・
こんにちは
まりくまです・・・o(^▽^)o
昨年末にテレビ東京のWORLD BUSINESS SATELLITEを見ていたら見慣れた光景が・・・
昨年は結局3回入院しましたが、最初に入院した四国のM病院が映っていました
特集は、『経営に成功している病院』・・・
M院長と患者さんへのインタビューがありました・・・
患者さんは、「とにかく治るならという藁をも掴む思いで病院に来ました」と答えていました
そうなんです皆さん、どうにか日常生活を普通に送りたいという気持ちで入院するのです
日本全国から患者はやって来ます。私も、この病院に初めて受診してから、入院できるまで10ヵ月待たされました・・・( ̄_ ̄ i)
しかし、入院してみると、様子が変・・・。
患者の皆さんは口々に、「治って退院した人はいない」「先生は一度も病室に来ない」
挙句の果てに、診察の時に「あまり変化がない」と言うと、病院の目の前にM先生の弟子の先生がやっている整骨院があり、「そこに週3回通いなさい」と言われるらしいのです・・・(・Θ・;)
「最新の機械があるから」と1回3000円の電気治療を受けるように言われ、「高いから」と断ると、「だから治らないんだ」と言われるらしいのです・・・(´・ω・`)
それも、病院の敷地外ですよ・・・( ̄Д ̄;;
そんなに良い機械なら、M先生が病院に導入して、入院患者に受けさせるのが普通ですよね・・・(`×´)
「入院して3ヵ月経っても、全く改善しない」、「治ったと嘘付いて退院させて貰おうと思う」・・・患者さんたちは口々に言っていました
私が同室になった患者さんからのメールには、「入院して6ヵ月経ったけど、一向に良くならないから見切りをつけて家に帰って他の病院を探します」とのこと
M先生はインタビューで、「何かに特化している病院は強い」=儲けられると言っていましたが、患者の治療は二の次なのです・・・( p_q)
私も、初めて受診した時、「確実に治るよ」と言われましたが、入院してすぐに先生が怪しいとわかったので、膠原病の治療を口実に退院させて貰いました・・・(;^_^A
皆さん、入院時は「これで救われた」と明るい表情なのですが、時が経つにつれ暗い表情になっていきます
先生は本を出したり、テレビ出演をしたり、また健康番組が名医と紹介したりで、患者さんは増えていく一方ですが、肝心の病気が治らないのです
経営破綻する病院が増えている中、繁盛している病院は成功例なのかも知れませんが、それは経営上の問題で、私たち患者のことを考えた病院とはいえないと思います
慢性的な難病とそれに漬け込む儲け主義・・・(w_-;
良心的な医者では経営が難しくなってしまうようです・・・(ノ_-。)