皆様、おはようございます。
マリコでございます(ノ´▽`)ノ

今日は、清々しい晴天ですね。
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先日、親戚との集まりがあり、久しぶりに叔母に会いました。

叔母に学生の頃、言われてうれしかった言葉があります。
その当時、内面を褒められた様でわたくしにとっては言われてうれしかった言葉でした。
その事を思い出し、あの言葉には何か意味があったのかと尋ねてみました。

すると、そんな昔にどういう気持ちで言ったのかなんて覚えていないよと答えが返ってきました。

12年も前ですので、当然と言えば当然なんですが、何か意図があって言ったのだろうと思っていたわたくしにとって、とてもショックな一言でした。

よくよく考えてみますと、確かにその言葉自体には全く意味がないのだと思います。言葉にとらわれて、文字だけを鵜呑みにし頼っていただけなんだなあと思いました。

言葉とは受け取った自分がどう動くかの、道しるべのようなもので、言葉に執着し意味を追求すべきではない

他者が言った言葉に頼るのはやめようと思いました。そもそも言った本人も覚えていないのなら、言葉に執着するのは無駄な行為だと思います。

大切なのは、自分の軸を見失わず、幹のように少しずつ、自分自身が成長していく事なのだと学びました。


マリコ