今日はさ、娘がどハマリ中のアクセサリーの

材料が旦那氏から届いた。

また別の材料も届いた。

旦那氏から電話があり、届いたか聞かれる。

届いたと伝えると同時に

息子と私で

「娘にだけ買いすぎじゃない?」

と伝えると

旦那氏「息子にはケン玉、ママにはガーミン買うか悩んでる」と。

喜ぶ息子。

その反面「はっ?」って思う私。

同じように私が息子や娘に買ったとしたら

「何でそんなに買うの?買いすぎじゃない?自分の小遣いで買わせろよ」

って言われるのに、自分はいいんだな…って思った。

でも、娘に息子は喜んでる。

だからそこは何も言わない。

でも、ママのガーミンはぶっちゃけいらない。

そんな高い物いらない。

旦那氏が怒らないよう伺いながら

私「そんな高い物いらないよ。走りもしない私がガーミン着けてたらバカにされるじゃん」

って言ったら間違いだったみたい。

旦那氏「はっ?お前にそんな走る機能付いたやつ買うわけないだろ。何バカにされるとか。走りもしないダッセー奴に。健康管理できる為のやつだから。走りもしないダッセー奴に走る機能ついたやつとか買わねーから。ダッセーなー。」って。

あぁ〜。

地雷踏んだな。

走らない事がそんなにダサくて

走る事がそんな凄い事なのかは知らない。

でも「ダッセー奴」って言われる事が

こんなに

傷付く事だとは知らなかった。

気付いたら涙が勝手に出てきた。

沈黙が流れ、それに気付いた息子が

「明日も学校頑張るからね」って話を変えてくれた。

息子も新しい生活のスタートで、色々と悩んでるのに気を遣わせてしまった…。

息子君、ごめんね。ありがとう。

ここ最近「汚ねー」とか「ダッセー」とか言われると

体の中の糸がピーンって張ったような感覚になる。

しんどいなぁ。