ひまわりさんのひとりごと

ひまわりさんのひとりごと

不妊治療に頑張っている方々の情報の一つになればいいなと思います。2011年結婚、2013年〜不妊治療開始。結婚10年目、7年の治療で、2020年顕微授精で妊娠出産。2022年2人目治療開始。化学流産3回、11月子宮外妊娠。23年4月と9月稽留流産。男性不妊。

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これは不妊治療をしているこの10年間、ずっとずっと思っていた。

周りの人たちが羨ましい。

ついこの前結婚して、当たり前のように子どもができて、妊娠するために痛い思いも辛い思いも、お金も時間もかけずに、子どもを授かれる人。

なんて羨ましいんだろう。

きっと、その人たちだって私が知らないだけで沢山の苦労があったりするのだろうけど。

治療をせずに、普通に愛し合って赤ちゃんを授かることができる。私にとっては夢みたいな話。

なんて羨ましいんだろう。

こんなマイナスなこと書きたくないけど。

今日で、稽留流産の手術から一週間。

忙しい中、職場の人に謝り倒して、頭下げて早退して。

妊娠してたら、健診だから堂々と行けるのだろうな。

職場の人たちには7週だったから、妊娠のことも流産のことも言っていません。

今病院で、診察が終わり、hcgがまだまだ高い数値を見て。


それでももう私の赤ちゃんはお腹にいなくて。

なんだか、急に悲しくなってしまいました。

前向きに頑張らなければ。

きっと治療を頑張っている人たちもこんな気持ちになることありますよね。

頑張りましょうね。

誰にも言えないからここでだけ弱音を吐きました。ネガティブな内容で嫌な気持ちにさせていたらごめんなさい。