父 静かに旅立つ
突然ですが、
長崎の父が安らかに旅立ちました。
昨日まで3食をいただいて夜眠ったまま、旅立ったようです。
朝、施設の方から心肺停止という報せを聴いた姉から電話をもらい、、姉は涙声でしたので、
「おねえちゃん、大丈夫、大丈夫」と慰める私は、実は実感が湧かなかったのでした。
一昨日まで、LINEのやりとりをしていました。
「来年は、大谷くんは二刀流だなぁ~楽しみだなあ、由伸くんもきっとやりますよ~」
が最期の言葉です。
不思議なことに
昨日は、父から手紙も届いていました。
「早いけど
もうすぐお正月ですね。
ひ孫までのお年玉を用意しました。
お正月は、ご馳走を食べてね」
と書いてあり、お年玉は私の分も姉の分もあるようです。
今、✈️のなかでこれを書いています。
我慢していた涙が止まりません。
このblogでは、度々父のことを書かせていただき、知り合いには父ファンも何人かいらっしゃいます(笑)
何故か、皆、男性です。
お読みいただきました皆様、有難うございます。
一早く、感謝を込めてご報告させていただきたいと思いました。
97歳まで私たちを力強く明るく優しく見守ってくれた父に言葉では言い尽くせない感謝の想いが溢れて止みません。
