アメリカの国民食 PB&J 美味しい♡ | フロリダ南西生活 in アルバ

フロリダ南西生活 in アルバ

2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

今日のフロリダ南西地区は晴れ。
 
最高気温31℃、最低気温17℃と、
 
引き続き夏日で過ごしやすくてありがたいー
 
っでもって本題〜
 
昨日、フロリダ住人御用達のスーパーマーケットPublix(パブリックス)で、お得なBOGOセールの話をしたけど、

 

image

 

アメリカの国民食?! PB&J (Peanut Butter & Jelly Sandwich / ピーナツバター&ジェリーサンドイッチ)

 

でお味見してみることにー

 

 

っで話逸れるけど、

 

日本語のWikiにピーナッツバター&ジェリーサンドイッチの歴史が書いてあって、興味深かったー

 

 

もう100年も前の1920年からアメリカ庶民に親しまれているPB&J。

 

なんと!

 

2002年の統計によると、平均的なアメリカ人は高校を卒業するまでに一人当たり1500個のPB&Jサンドイッチを食べてるらしいー(驚)

 

学校のランチに持ってったりするらしいし、アメリカ人にとっては、日本人のおにぎり的な感じなのかなー?

 

そういえば、こういう↓すでにピーナッツバターとジェリーがコンビになった商品もあるくらい(笑)

 

 

っでWikiを読んでたら、ピーナッツバター&ジェリーの別バージョンで、ピーナッツバター&マシュマロクリームのバージョンも昔から親しまれているとの事。

 

ちなみに、ピーナッツバター自体は全く甘くないので、ゼリーやマシュマロクリームで甘さを調整するんだねー。

 

このマシュマロクリームバージョンのもWikiにちゃんと載ってた!

 

 

Fluffernutter(フラッファーナター)と呼ばれているこのサンドイッチは、日本ではあまり見慣れないマシュマロクリーム↓を使うらしい。

実は私は今までマシュマロクリームを食したことが無く、旦那に聞いてみたら、子供の頃めっちゃ食べて大好きだったって!

 

えー全然知らなかった。

 

しかもこのFuffernutter、旦那の故郷、ニューイングランドのマサチューセッツ州が発祥だった!

 

ビックリ!

 

って話がめっちゃ逸れたけどー(汗)

 

 

さっそくピーナッツバター&ゼリー作るー

(ってか、パンに塗るだけー笑)

 

image

 

フレッシュなピーナッツバター、濃厚そう〜

 

 

片側にピーナッツバターをたっぷり。片側に今回はグレープのゼリー(ジャム)で。

 

合わせてー

 

 

半分にカットした断面図♡

 

これね、美味しいんだよね。

 

ゼリーの量で甘さを調整できるから良いし。

 

本当は、食パンを全粒粉のに変えたりしたらもっと身体良いんだろうなー

 

ちなみに調べてみたら↓このサイトに、PB&Jがとっても身体良いとのレポートとともに、

 

5 Reasons PB&J is the Best Sandwich Ever | National Peanut Board

 

《Google翻訳先生》

ESPNマガジンは最近、PB&JをNBA の「定番スナック」と呼びました。 アスリートは、ここに挙げたすべての理由と、驚くべき栄養上のメリットがあるため、PB&Jが大好きです。 PB&Jには、1食分あたり15gのタンパク質、13gの植物性不飽和脂肪、5gの食物繊維が含まれています。それは満腹に保ち、筋肉を構築するのに役立ちます。さらに12.5gの砂糖が、アスリートが必要とするエネルギーをすばやく放出します。

 

NBAバスケットボール選手の定番スナックとして活躍してるらしいー

 

低価格で簡単、そして、タンパク質、不飽和脂肪酸や、食物繊維が含まれているというピーナッツバター。そしてゼリーは量を控えめにすれば適度な量の砂糖が取れるしで、

 

この物価高の最中に良いスナックだよねー

 

今度、例のマシュマロクリームのバージョンも試してみたいなー