思い出の名作「風と共に去りぬ」を観たー | フロリダ南西生活 in アルバ

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2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

自宅待機78日目。

 

今日も引き篭もり続行中(笑)

 

 

でね、今日は不朽の名作「Gone with the Wind」(風と共に去りぬ)を観たんだよね。

 

そもそものきっかけは。。。

 

 

このね、HBO Maxが「風と共に去りぬ」を一旦配信停止するっていうニュースで、背景が南北戦争(奴隷制度)の話だからね。今のこの時期には注意が必要ってお話。

 

っで、逆にAmazonの売り上げが上がったって話から

また観たくなっちゃったんだよね。

 

実はこの作品、中学生の時にお友達の家の映画鑑賞会で初めて観て感動して、洋画&英語にハマったきっかけになった思い出深い作品。

 

映画館にも何度となく行ったし、VHS→DVDも買ったし、

洋書&日本語版の本も何度も読んだんだよね。

 

もう81年も前の作品とは思えない、いつ観ても新鮮で感動する不朽の名作。

 

Amazon Primeで配信(有料)してたから、さっそく購入しちゃった。

 

▼ Gone with the Wind (1939)

 

 

 

日本のアマゾンだと、プライム会員は追加料金無しで観れるらしいよー。

 

 

 

いやー、何年かぶりに観たけど、やっぱりいいなー

 

旦那は別の部屋でテレワーク中だし、邪魔されずに観れて、ひとりで過去の思い出にも浸りながら観たー。

 

いやー感慨深い。。。

 

 

この南部のタラ(架空)の土地と、

 

 

このスカーレットの衣装に憧れたよね。

 

 

スカーレット役の候補を見つける裏話まで読んだなー。

 

ヴィヴィアン・リーのこの気の強そうな美貌にも憧れたー。

 

レッド役のクラーク・ゲーブルにも憧れたなー。

 

 

この火事のシーンを撮るの大変だったらしいけど、81年前にこれが撮れたって凄いよねー

 

 

タラの土地で「二度とひもじい思いはしない」って誓う所で前編が終わるんだけど、甘えて育ったお嬢様がどんどん強くなっていくという物語。

 

3時間40分の超大作だからね、後編は明日観ることにしたー。

 

しかし懐かしすぎるー。

 

アメリカのAmazonで本を探したらー

 

Kindle版がなんと$0.65だった。

こんな名作がこの値段?マジで?

 

▼ Gone with the Wind Kindle Edition

 

 

 

日本のアマゾン↓にもキンドル版の洋書が売ってたけど、、、

 

 

 

今は電子版の時代なんだねー(汗)

 

 

休職がさらに延長になりそうだし、

アパートのプールで久しぶりに読書もいいよねー。

 

 

ではでは、毎日チェックしてるこの感染状況マップ。。。

 

▼ Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV)

※上のリンクは本物ですが、偽モノのマルウェアサイトが出回っているそうなのでおきをつけください。

(偽物サイト→“corona-virus-map.com“)

(スクリーンキャプチャは日本時間2020/6/12 11:00AM現在のもの)

 

今日は感染者が2万3千人増でとうとう202万人に。

 

ニューヨーク州は今日は千人以下の736人増で38万人をキープ。

 

亡くなった方は今日は千人以下の908人増で113,803人に(涙)

 

アーカンソー州は今日はめっちゃ増えて448人増の10,816人に。

私のカウンティーは今日は82人も増えて1,219人に。

 

今日もノースウェストアーカンソーの感染拡大が止まらず、工場から家族に感染してるのが原因らしいけど、

 

とうとうアトランタからCDCのスタッフがアーカンソーに乗り込んで来て調査するって話。どうか良い方向に進んで欲しいー。

 

 

でもって、今日のシェアはー

 

 
ワシントン州のホワイトハウスの前の道路に描かれたBlack Lives Matterが、アメリカ各地に広がっているらしい。
 
抗議デモもまだまだ続いてるらしいし、早く何かしらの動きがあるといいよね。