少し遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
(実家の近所から、夕焼けに染まる富士山の絶景)
さて、これまで「実家シリーズ」として、第1章〜第11章までお届けしてきましたが、
今回はその続編となる 第12章から再開して、日本に帰国してからのこの1ヶ月について書いていこうと思います。
実は今回の日本滞在、始まりも母の転倒で1週間前倒しして帰国していますが
当初は1ヶ月滞在して、本日フロリダの自宅に戻る予定でした。
ところが帰国後、さまざまな出来事が重なり、
帰国を さらに1ヶ月延ばすことになりました。
今日はまず、日本帰国後のこの1ヶ月に起きたことを、簡単に振り返ってみたいと思います。
【実家シリーズ】
しばらくの間、実家の引っ越しや手続き、そして家族のことについての「読み物スタイルの連載」を更新しています。写真は少なめですが、よろしければお付き合いください
地中海クルーズの記事を引き続き更新していましたが、昨日、ようやく最終話をアップし無事に完結しました。
長く続いた地中海クルーズ編を最後まで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今日からは、少しずつ日本帰国後の出来事についても書いていこうと思います。
▶ 帰国後に待っていた現実
私の帰国直前に起きた、母の転倒と救急搬送については、すでにブログでお伝えしていますが、
その後、母は左手首の手術を受け、手術自体は無事に成功しました。
ただ、入院や手術、環境の変化が重なった影響もあったのか、それまでよりも認知症の症状が進んでしまったと感じるようになりました。
▶ シャーメゾンの新築マンションへの引っ越し
帰国後、予定通り母と妹のシャーメゾンの新築マンションへの引っ越しを行いました。
引っ越し自体は無事に終わったものの、
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オートロック
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電気のスイッチ
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IHコンロ
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ドアが多く、コンパクトな2LDK
といった環境は、
母にとっては 少しハイテクすぎる住まいだったようです。
家の中で迷ってしまったり、操作が分からず立ち止まってしまうことも増え、日中ほとんど家を空けている妹との同居は難しのではないかと考えるようになりました。
▶ グループホームという、大きな決断
家族で何度も話し合いを重ねた結果、グループホームへの入所を検討することになりました。
(グループホームは認知症の方を対象として、少人数で共同生活を送る施設)
この決断は、私たち家族にとって、とても大きなものでした。
認知症で要介護1の母、
「まだ家で見られるのではないか」
「この時点で母を施設に送る判断は正しいのか」
そんな迷いや葛藤も、正直ありました。
それでも、母の安全とこれからの生活、そして家族みんなが無理をし続けないために、
今は「場所を変えること」が必要なのではないか。
妹も私も、そして母自身も、次第にそう考えるようになりました。
こうした状況が重なり、
私が今回の帰国を1ヶ月延ばすことになったのは、母の入所がきちんと落ち着くところまで見届けたいという思いがあったからです。
見学から手続き、入所までの流れは、母にとっても、家族にとっても大きな環境の変化です。中途半端な形で日本を離れることはできず、もう少しだけこちらに残る決断をしました。
また、新しいシャーメゾンの新築マンションがハイテクなこともあり、現在の母の状態では、日中ひとりで過ごすことが難しい状況です。
妹は仕事で家を空ける時間が長く、母がグループホームに入所するまでの間、私がそばで見守る必要があるため、今回はどうしても帰国を延ばさざるを得ませんでした。
フロリダの自宅でお留守番中の旦那、とニャンズ(ちびっこラッキーとお姉さんマヤ姫)に会えないのは寂しいですが、旦那も「大丈夫だよ」と言ってくれてるので、日本で家族のサポートをしっかりして行こうと思います。
(旦那とのFaceTime中に参加してきた、ちびっこラッキー)
そして、年末にケアマネさんからご紹介いただいたグループホームを一つ見学に行きました。
実際に足を運び、話を聞く中で、私も、妹も、そして母自身も「ここなら大丈夫そう」と感じることができ、
現在は入所に向けた手続きを進めているところです。まだ手続きの途中ではありますが、少しずつ次の準備が動き始めています。
▶ この1ヶ月のご報告として
日本に帰国してからのこの1ヶ月で、
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引っ越しと、母の介護が始まったこと
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母が手術を受け、生活に変化が出てきたこと
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グループホームを見学し、入所を考えるようになったこと
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そして、旧居売却に向けた準備を始めたこと
本当に、さまざまな出来事がありました。
今日はまず、日本帰国後のこの1ヶ月について、ご報告という形でまとめてみました。
これから、少しずつにはなりますが、それぞれの出来事についても書いていこうと思います。
最後に、今年も、どうぞよろしくお願いします。



