☆ぶれない女性

付き合っていて浮気した女って絶対に結婚相手にはならないんですよねｗ
自分勝手に自分は浮気しても結婚相手はしないって思っている男性は案外多いのではないでしょうか　

自分にもそんなときがあったからって浮気した女性を許せる大人の男性もいたりしますが　本音はやっぱりない人が良いと思っているのですよね
思っているのに許せるのは何か許せるだけの特別な理由（自分もそうだったからとか）があるか　感情を抑えてストレスを貯めているかのどちらかのように感じます
ぶれないってことは結婚相手としては全てにおいて優先する事柄のように思います
だって将来心変わりするかもしれない女性と結婚したいなんて思う男性はいないですよねｗｗｗｗ

結婚後に大体のことは（家事、セックス、性格等々）向上していくと思うのだけど癖だけは直らない場合が多いですから交際途中でそういう人だと感じたら恋人止まりでその先は考えないことが多いですよねｗｗｗ
自分から私は浮気癖があるって公表する人はいないでしょうし　特に恋愛中は交際相手によく思われたいでしょうからそんなことを問い詰めても告白する人はいないでしょうしね

ではでは　何を根拠にその人のことを判断するかなのですが　例えば私が他の女と呑みに行くと浮気を疑う女性は自分もそういう状況になったらどうなるかわからないって発想をしている人なんだと思うわけです

まぁ！人って自分を基準に考える（判断する）のは当たり前のことで付き合ってる人に対しての欲求は裏を返すとその人の行動になるようです

男性でもたまに見聞きしますが自分の恋人に門限を設けて　寝る前には必ず電話をするような人はいるようです
心配なのでしょうし声を聞きたいってこともあるのでしょうが 基本は浮気されないようにって事なんだと思うのです
こんな人は自分も状況が許せば浮気しちゃうって相手に告白しているようなものですね（笑）

束縛される（心配される）のが好きな人も中にはいるようですし　そういう人にとっては心地良いことなのでしょが　自分の感情（ストレス解消）で行っているか相手のことを考えて行っているかでは　かな～り大きな違いがありますよね　

久しぶりの日記

本当に久しぶりに日記を書いちゃいますｗ

実は最近愛してるってなんだろうと考え込むことがあるのです　

愛するって対象者の幸せを考えることだと思ってきたし　それが自分の幸せと重なり合えばさらに最高なんだろうと思っていました

人に浮気しないのはなぜ？と質問されれば　即座に　『相手が悲しむから』　と答えていました

でも～なんかしっくりこないのです！

そんな考えが揺らぐ出来事があったわけでもないし　誰かに否定されたわけでもないんだけど。。。

理屈に合わない（例えば不倫）愛情の存在も知っているし　純粋に一人の人を思い続ける心の強さも持っていると思い込んでいたのに　少しづつだけど心に隙間が出来るようなそんな感覚があるのです

自分の弱さを認識しだしたのか自身の無さけなさを人前にさらすことをためらわなくなってきたのか　だとしたら今までは虚勢を張っていたにすぎないのか…　

そうね～　そんなことどうでもいっかぁ！（笑）　

今までより楽に(自分の中で気楽に)人を愛せるようになったってことかなぁ^^；

いつまでも・・・

たまに心の奥が締め付けられるようになる

なぜそうなるのかは　わからないけど。。。

ため息漏らして もつれた気持が動き出す

守りたいから　遠ざかる

許されないから　欲しくなる

壊したくなるから　愛しくて

人ってなぜこんなにも　弱いんだろう…
もう迷ってなんかいないで　愛していいんじゃない？

触れた体の記憶を鈍らせる

あの日に見た　雨を忘れかける

途切れない気持が　苦しいなんて

どうせ未来が　怖いのでしょう…
叶わぬ夢なら　目覚めないでいいんじゃない？

もう心のドアをノックしてよ

見つめる瞳をそらさないでよ

閉じない想いを消さないでよ

ぬくもりだけを信じてもいいでしょう…

目覚めないなら　そのままでいいんじゃない？

叶わぬ夢なら　飾らないで

叶わぬ夢なら　放れないで

叶わぬ夢なら　狂おしくても…

叶わぬ恋なら　今を生きればいいじゃない？



いつまでも…
目覚めぬ夢なら　愛しても許されるでしょ

本戦へのキップ！(最終話)

前半終了時点でアンダーパーが５人いたとのことだったのでその連中が後半スコアーを大きく崩すなんてことは考えづらく私が３位以内に入る可能性を残すためには最終ホールは最低でもバーディーを取らなくてはならなくなりました
ただ救いがあるとするならOutコースとInコースでどちらが簡単かといえばOutコースの方だと思いますので前半にOutコースを回った人達でアンダーの人は後半スコアーが伸ばせないだろうとも計算していました
チャンスはあると自分に言い聞かせながら最終ホールのティーグランドに立ちました
最終ホールは３３６Ｙのミドルホールで距離はないのですがなかなか曲者のコースです
ティーグランドから見ると右側には大きな木がせり出し左には２４０Ｙ地点に大きく土手の高いバンカーが口を開けています
もともとスライサーの私には右の木は気にならないのですが２４０Ｙ地点のバンカーに入ってしまう可能性は高くティーショットには気を使う事になります
先ほど発病(笑)したイップスも気になりますしコントロールショットでバンカー右を狙い打つのもなかなか難易度の高いショットになるはずです
そう考えるとクリーク（５番ウッド）でのティーショットでバンカー手前まで飛ばせれば残りは登りを入れても１３５～１４５Ｙになり９番か８番アイアンでグリーンを狙えます
しかしこのホールは最低でもバーディーを取らなくてはならず２打目がウエッジの距離までティーショットを打てれば可能性はぐんと上がるのです

迷います…　

風はほぼ無風に感じますから球筋に影響はないと判断しました
ドライバーでバンカー越えを狙うって手もあるなぁ。。。少し前までのゾーンに入っていた私なら間違いなくドライバーを手にしてバンカー越えを狙ったと思いますがでもこの時はそんな判断は出来ずに弱気になり。。。でもバンカー左はＯＢだからやっぱりクリークでいこうと決断しました

『ナイスショット！』
キャディーさんから声がかかります

思惑よりは右に行ったのですがどうやらフェアーウエイには止まっているようですので２打目が打ちやすいところに止まっていてくれる事を祈りながら２打目地点に向かいました
バンカー横まで行ってみるとバンカー手前にあるはずのボールがバンカーの真横辺りまで来ています
軽く振ったのでスムーズにスイング出来きヘッドスピードが上がったのか芯を食ったのか、飛距離にしたら２３５Ｙは飛んでいます
これならドライバーで打ったのと替わらないじゃない　やったぁ！　と心の中で叫びました

『ピンまでジャスト１２１Ｙよ、何番にする？』
キャディーさんが話しかけてきます

少し落ち着きを取り戻していたためだと思うのですが、ここにきて冷静に状況を判断できてきました
フルショットのピッチングでピンをデットに狙っていけますがスピンを強くかけてボールを止めなくても受けグリーンなのでボールは止まります
なので強振して曲がる可能性があるピッチングでのフルショットよりは９番で軽く打ったほうが良いと思いました
ただし雨が上がってかなりたちますのでクリーンは乾いてきていますから９番のコントロールショットでランを少し計算した方がピンによると考えました
ピンもエッジから８Ｙ奥に切ってありますのでやっぱり９番のコントロールショットでピンとエッジの間に落とすのがベストな選択だと思われます

『９番くださ～い！』

このショットに集中しなきゃ…

頭の中を空っぽにしてこのショットだけの事を考えなきゃとそう一心に思いました
深呼吸を３回してから軽く軽くと念じながらショットしました
ボールはピン筋をはずれましたがグリーン方向に飛んでいき方向と玉の勢いからグリーンにのった事は間違いないことはわかりました

『ナイスオン！』

とのキャディーさんの声でグリーンを捕らえたことを確信し、とりあえず逆転への一歩目が上手くいったことに安堵しました

グリーンに行ってみると。。。ピンをオーバーしていました　

がーーーーーん！ｗ

アドレナリン？　風？　なぜオーバー？　本戦へのキップは遠い(笑)

なんと９ｍはピンをオーバーしています、ピンの上側につけたらノーチャンスなグリーンだけにちょっとショックでした
自分では上手く打てた２打目だっただけに。。。　このパットのラインはスネークで非情にも複雑です
なぜ２打目が大きかったのかなんてことを分析している暇はなくこのパットを入れることに集中しなくてはなりません
その上イップスも発病(笑)しています　しか～しここで実は私の本領を発揮したのです

まぁ！いっか。。。真っ直ぐうっちゃえ！　　って感じですｗｗｗ

今思い出すと笑える出来事なのですが土壇場で開き直って真っ直ぐ打っちゃいましたｗ
ボールは予想通りスネークに曲がりカップ方向に向かっています

『いけー！』

と声がでちゃいました　

でもボールは結局２ｍ手前に止まりました

終ったｗｗｗ　そんな虚脱感がありました　２ヶ月ぐらいだけど寝る間も惜しんで練習したけど、残念ｗ

イップスはいつの間にかなくなっていて残り２ｍのパットですがラインを読んでみると正直入る気はしなかったので最後はボギーで終了だと思いました
下りの速いラインでしたが不思議なものでそんな心境で気軽に打ったパットは入るんですよねｗｗｗ

『ナイスパー！』

結局私の成績はワンアンダーでした
優勝者は３アンダーで３人、２位は２アンダーで１人でした　私は５位対の２人の中の一人になりました
結果論ですが最後のホールでバーディーを決めても本戦へのキップは手に入らなかったのですｗ

残念ですがしょうがないですね～　短いようで長かった熱血ゴルフタイムは終りました　

本戦へのキップ！（６）

自分で言うのも変ですがナイスショットでした(笑)
残り１９０Ｙまで飛んでいて充分に２オンが狙える位置ですし　ライも芝に玉が浮いていてウッドでも高い玉が打てそうです
迷わずユーティリテーを選択しゆっくりしたスイングを心がけて打ちました
ボールは手前池を越えてグリーン方向に飛んでいき　落ちたところは見えなかったのですが先に２打目を打っていた同伴者から　ナイスオン！　と声がかかりましたのでグリーンを捕らえた事はまちがいありません

グリーンに行ってみるとピン奥１２ｍぐらいでしょうか　カラー部分に止まっていました

長いパットが残りますがもともとイーグルは狙っていませんでしたので寄せてバーディーはいけそうな感じです
やったー！いける！ここでバーディーがくれば優勝にからめるとそう思いました

パットの素振りをしている時になにか体の動きに変な感じがしたのですがもう一度素振りをしたら普通に振れましたのでアドレスに入りました
テークバックを取ろうとしたときその異変に気づきました　

うっそー！体が動かない。。。信じられん…俺がイップス？？？　

人生での初体験でなにをどうしていいやらパニクッてしまいました
このまま打ってはいけない！と本能的な部分でそう感じたのか一度アドレスをときました
とりあえず同伴者とキャディーにそのことを告げ少し時間をもらいました

『ごめんなさい、ちょっと体が動かないから時間をいただいていい？』

『いいよ、いいよ、優勝かかってるのだからジックリいきなよ』

なんとありがたい同伴者か。。。感謝します

こんな時は何とかしなきゃと焦ってしまうと何にも浮かんでこないのだよね～(笑)
一つだけ浮かんだのがパターを使わずピッチ＆ランでアプローチをすることだったのです
ウエッジを使用したほうがパターのような微妙な力加減は入りませんし状況としてはワンピンに寄せればいいわけですからそのほうが良いと自分なりに考えたのです

下りのラインでしかも池に向かって強めに打ってしまったアプローチはなんとピンに向かっていきます

『あたれぇーーー！』

なんと３人同時に叫んでしまいました(笑)

今思い出すとちょっと滑稽な感じなのですがその時のグリーン上は緊張感が漂っていて静寂の中での合唱だったので全員の気持ちが一つになったって表現がピッタリくるような感じでした
ボールはピンに当り左に跳ねてカップ左下の３ｍに止まりました
ピンに当った時は生唾を飲み込みましたけど。。。(笑)

『おしい～！なんで入らないの！！！』

キャディーさんもかなり熱くなってます(笑)

でももしピンに当らなければ池まで行っていたかもしれない強さの打球だったのでこの時点でもまだ私にはツキがあったのだと思います
だけど体が自由にならない。。。こんな小さな大会のまだ優勝するかしないかわからない状態でこんなにプレッシャーがかかるものなのか。。。やっぱり経験値が私には足らないことを痛感させられました

３ｍのパットはなんと１ｍもショートしてしまい１ｍのパットをそのまま打とうとしたときにキャディーさんから声がかかりました

『Ｍaryさんアドレス外して慎重にいきましょう！素振り！素振り！』

３ｍのパットをショートして熱くなりそのまま何も考えずに打ってしまうところでした、危ない。。。もしそのまま打っていたらカップを外していたに違いありません
ナイスキャディーさんです。感謝ですｗ

このホールはなんとかパーで切り抜け　ワンアンダーのまま最終ホールに向かったのです！

つづく(笑)

本戦へのキップ！（５）

『ファァァァー！』　

キャディーさんの大きな声が響きます　

やっちまったぁ。。。４番ホールは４２４Ｙのパー４で長いミドルホールです

２番と同じようにドロー系の玉で飛距離を出そうとしたのが間違いだったのかボールは左に大きく曲がって林の中に消えていきました

『左ってＯＢだっけ？』

『ＯＢはないけど隣のホールまで行った感じですね』　

そっか～隣のホールか。。。

同伴者のティーショットが終り暫定球は入らないとのことだったのですが　一応暫定球を打ちました

ボールはフェアウエーの左に止まりましたのでとりあえず行ってみることにしました。

『木に当ってフェアウエーまで出てきてない？』

同伴者から声をかけられました

『え！まじですか？』

『だって３個ボールあるよ？』

いってみると確かに私のボールでした、まさしく地獄から天国ｗｗｗ　まだまだツキがある！　いけます(笑)

２打目はちょっと距離があるけど下っていて６番アイアンでいけそうなのでまだバーディーチャンスにつけられる可能性があります
しかしここで欲張ってまたドジってもと考えグリーン右のバンカーを避けてグリーン左をゆっくりしたスイングで狙いました
このボールがなんと綺麗にスライスしてピン方向に向かっていきました
グリーンに行ってみるとピン横1.5ｍについてバーディーチャンスです！　
パットは慎重に強めに打ちました

『ナイスバーディー！』

と声がかかります

これで△１のアンダーに突入ですし残り５ホールにはまだまだバーディーを狙えるホールがあります
いける！そう思いました、このツキは本物で今日はゴルフの神様が降りてきてると自分に言い聞かせました

その後はパープレイが３ホールつづき８番ホールの４８０Ｙロングホールにやってきました

このホールはティーショットしだいでは私でも２オンを狙え２打目しだいではバーディーが狙えます
グリーン手前には池がありミスショットには痛い代償が付きまとうのですが安全策をとっていたのでは優勝の二文字が遠のくばかりなのでおもい切って狙っていくしかありません
まずはティーショットを出来るだけ遠くに運ばなくてはならないので気合を入れ直しました。
今日は神様がいる！そう言い聞かせティーショットは力いっぱい振りました

つづく(笑)

本戦へのキップ！（４）

３番ホールは１８６Ｙのショートホールで風は軽いフォローでした
５番アイアンで飛距離はとどくけどスピンの効いた止まる玉を打つのには芯を食うショットを打たなくてはならず難易度が上がるため、ユーティリティーで高い球を打ってグリーンでピタリと止めたいと考えました
ここでミスをすると優勝が遠のくと考え安全策をとったつもりだったのだけど　後半はボールをディスタンス系に変更したのでユーティリティーを使用した場合ボールが落ちてからのラン（転がり）を５Ｙぐらいは計算しておかねばならなかったのです

そのことが頭の中からまったく抜けてしまっていて打ったボールはピン左に落下しそのまま転がって奥のバンカーに入ってしまったのです

ナイスショットのはずが一転してピンチになってしまいました
打ち終わってからそのことに気がつき、天国と地獄ってこのことだなぁ～と肩を落としていると同伴者が声をかけてくれました

『ドンマイ！あそこからは寄せやすいよ』

まさしく女神の声に聞こえました　

バンカーに行ってみるとボールはバンカー中央の平らなところまで転がっていてスタンスは取れるしピンまで２５Ｙで非常に寄せやすい状況でした
よっしゃ～！寄せてパーを取るぞ！　声には出さなかったけどまだまだツキがあると思いました
グリーンはバンカー方向からは下りだったけどバンカーショットならスピンの効いた玉を打ってピン手前５Ｙに落とせばピンによるはずです

打った球はイメージ通りで高く柔らかく上がり落下後ピンに向かって転がってカップを６０ｃｍほど超えたところで止まりました
のこり６０cmのフックラインだけど深呼吸をして素振りをしてゆっくり強めにストレートに打ちました
このパットを外すとスコアも下がり精神的なダメージも致命的になるだろうことは今までのゴルフ経験のなかでわかっていたし　その当りをまだ冷静に判断できていましたので調子は良いのだと思います

強めに打った球はラインなど無視で土手に当ってカップインしました　まだまだいけます！

気を取り直して次のホールに向かったのですが　実は最悪ショットは次のティーショットだったのです(笑)

つづく。。。

本戦へのキップ！（３）

OUTの２番ホールは６１２Ｙこのコースで一番距離のあるロングホールです
私の飛距離では２オンなどありえませんがバーディーを取る為には３打目を１００Ｙ以内に持っていきたくティーショットから飛ばしていかなくてはなりません
今日の調子だったら普通にクラブを振っていればフェアウエイを大きく外す気はしないのですが飛距離をだそうと思うとどうしてもドロー系の球筋を打ちたくなり左に曲げる可能性が大きくなります

力が入りやすいショットになるので素振りを念入にし　ティーも高めにセットしていつも通りのルーティーンでセットアップ、深呼吸を２回してから打ちました
打ち出しの高さは（角度は）イメージより低く出たのですがドローが軽くかかって右のラフからフェアーウェイに転がっています
まずまずのショットでこの時私は本当にゾーンに入って（ゴルフの神様が宿って）いたのかもしれません

ボールまでいってみると２８０Ｙ近く飛距離が出ていて私の実力からするとビックショットに入ると思います

実は今回の大会ではクラブセットのスプーン（３番ウッド）を外そうとずっと考えていたのです
このホールはティーショットしだいでスプーンを使用することもあるわけなのですがこのホールを除いたホールでは私のコース戦略上スプーンを使う場面はないのです
一回使用するかしないかわからないクラブよりアプローチのバリエーションを増やせるウエッジのほうがスコアに貢献できると考え迷っていたのです
前日までスプーンを入れるか入れないか考えましたが結局スプーンを外しロブ用のウエッジを一本足しました
このホールのティーショットが芯を食ってくれたことはスプーンを外すと決断した私にとって大きな意味を持ちます
予定通りクリーク（５番ウッド）で２打目をフェアーウェイに運び３打目の残りは９０～９５Ｙでこれまた予定通りウエッジが使用できる距離です
作戦がうまくいったのがまた私の気分をよくさせてくれたのか３打目もピン方向に真っ直ぐ飛んでいきました
打った感触もよく距離さえ合えば間違いなくバーディーチャンスに付きます

グリーンは少し砲台になっていて３打目地点からグリーン面が見えないのでボールがどの位ピンに近づいているかわからなかったのですが歩き出して半分ぐらい行ったところでボールが確認できました
グリーンで弾んだとき右に行ったのだと思いますがピン右３メートルぐらいにＯＮしています
打った感触と飛んだ方向からもっと近くに寄っていてもおかしくないショットだと思ったのですが　まぁ！贅沢をいっている場合ではありません
このパットを入れることだけに集中しなくちゃ！と自分に言い聞かせながらグリーンに上がりました

私と同伴している方はピン手前５メートルに３オンしていて先にパットを打つようなのでじっくりラインを読む時間はあります
同伴者が同じラインだったら参考にさせていただけたのですがこのあたりは神様の悪戯ですしお互い様なのでしかたないなぁ～って感じです
このとき私にツキがあると感じたのはこのグリーン右からのパットを前回このコースに来た時に打っていてフックラインだとわかっていましたし曲がり具合もイメージできていたのです
３打目がもし左に跳ねていたらと考えるとやっぱり私にはまだまだツキがあります
後はタッチの強さだけを気をつけて打てば７０％以上の確率でバーディーがとれるとラインを読みながら確信しました

私より遥かに年上の同伴者のパットはナイスタッチだったのですが惜しくも入らずナイスパーでしたでもでもこの距離のあるロングホールで軽々パーが取れるのですから凄いです
いまのところ同伴者は４オーバーで残りホールの成績しだいでは私も逆転される可能性がありさすがに大会に出てくる人達は猛者ぞろいだなぁ～と実感させられました

ところで私のバーディーパットですがこれは残念なことにショートしてしまいました(笑)まぁ！パーだったので良しとしようと自分を励ましながら次のホールに向かったのです
３番のティーグランドに向かう途中で同伴競技者の方に話しかけられました

『惜しいパットだったね』

『そうですね～　ラインは見えてたのですけど　ビビリましたｗｗｗ』

『俺はもうあきらめているけど、Maryさんは優勝があるんだから頑張りなよ』

『そっすか？ｗ　実は…優勝狙っているのですけど残りホールの成績しだいですよね』

『あまりプレッシャーかけちゃ悪いと思っていわなかったのだけど優勝ラインは３～４アンダーぐらいだと思うからMaryさんのショットなら絶対いけるよ！』

『はい、がんばりまっす！』

『その意気だよ　応援するからがんばってよ！　』

『ありがとうございます！』

なんと心強い味方か。。。ますます気合がはいってきました！

つづく(笑)

本戦へのキップ！(２)

　　　　　

後半が始まってからやたらと喉が渇くのです
折り返しでクラブハウスに寄る時間があったのでトイレを済ませ飲み物を補充しておいてよかったです
飲み物はあまり飲むとまたトイレに行きたくなるので控えめにしてはいたのですがそれにしても喉が渇きます

俺ってこんなに緊張する人だったかなァ。。。　正直な感想です

逆転できるかもなんて考え始めたせいかこんな緊張は久しく覚えがないくらいの感覚で このプレッシャーを良い方向につなげないといけないと思ったのです

ＯＵＴの１番は　３６８Ｙ　Ｐａｒ４でティーショットは軽くスライスがかかりフェアーウェイセンターに飛びました
２打目の残り距離はピンまでジャスト１０2Ｙでガードバンカーに囲まれたグリーンだけどウエッジの距離なのでピンをデットに狙っていけます
５２度か４８度のどちらのウエッジを使うか迷いましたがライは芝に浮いていて良い状態で前半よりは風も弱まっていたので柔らかいショットを打とうと考え４８度のウエッジを選択しました
ダフってしまって飛距離を失うと手前バンカーに捕まりますのでそれだけを中止してショットした結果はピン奥２メートルに付けバーディーチャンスとなりました
狙いはピン手前だったのですが後半はボールを変更したせいか打った感触より３～５Ｙほど距離が出てしまいました
２メートルのパットですが下りのスライスラインで私はスライスラインを得意としていますし緊張している時には下りのパットの方がかえって入ったりしますので慎重にラインをよんで打ち出し角度だけは間違わないようにパットしました
ボールはど真ん中からカップに吸い込まれ 心の中で小さくガッツポーズを決めました

出だしバーディー！絶好調って感じです！

これでトップとは２打差になったろうと良いほうに考えられるようになり次のホールでも強気の攻めでいくぞぉぉぉ！と精神状態もプレッシャーが一転して前向きに変わってきました
プロのトーナメントのようなリアルタイムで選手のスコアがわかる掲示板があって他の選手のスコアがわかるのであれば楽天的な考えにはならなかったのだろうけど 今冷静に考えるとゾーンに入ったって感じでしょうか　

しか～しゴルフは難しい。。。(笑)　つづく！

本戦へのキップ！(１)

ゴルフはむずかし～　

雨（雪）の為スタートを遅らせて大会は始まりました！

待ち時間が長く緊張しまくりです(笑)

１１：００ジャスト！　ＩＮコースの４組目でスタートしました

スタート直後のティーショットが左に曲がり林から出すだけの２打目、３打目はグリーンに乗ったのだけど結局２パットのボギーでした

さい先悪いスタートだったけどスイングの調子は悪くないし　パットのタッチもあっているので編み合えば良いスコアがでると思えたのでプレッシャーはあまりありませんでした

前半はバーディー１　ボギー２　パー６の　ワンオーバーで終了しました。

ショートホールで一つバーディーが取れたのはありがたかったです

ショットも曲がらず飛距離も安定していますが　湿度が高い為か空気が重く　気温も低いので思ったほどボールは飛んでくれませんでした

幸い雨の為にグリーンは柔らかくボールがよく止まってくれるので　後半はボールをディスタンス系のものに変えて距離を調整し　スイング感覚と飛距離が合ってくればアンダーで回れそうな感じです

前半終了時でトップは２アンダーらしいので　私とは３打差でまだまだ逆転のチャンスがあると思います

折り返してアンダーパーで回っているのは５人位だそうで　この大会で３位以内に入れれば関東大会への出場権を頂けますから後半は攻めのゴルフをしなければならなくなりました

ここでお酒でも入るとなにも考えずに　ガンガン！　いけるのですが　そうもいってられません（笑）

あらかじめ用意していた好物のメロンパンをかじり　売店でコーヒーを仕入れて後半のスタートです　

。。。つづく

ゴルフ三昧！

３月から週４日～５日ペースでゴルフ練習場に通っている

２４Ｈ営業の練習場を探し夜中でもあいている時間は練習が出来る環境にしてある、また毎週（５週連続）ゴルフコースにも出かけていて調子は上がってきている

実は１７、１８日にゴルフの大会があってそれに向けて練習を続けているのです

２週前のゴルフでは　な、な、なんとホールインワンを出してしまった^^;スコアはクラブごとの飛距離を確認しながらのラウンドだったのでまぁまぁ～だったのだけど、使用するクラブの調整も終り大会に向けてやれることは全てやったっていう充実感はあるのです！

先週は千葉のゴルフ場で最終調整のラウンド、スコアも７４とまずまずでした、もうここまでくると仕事が手につきません(笑)

飲み会もここ一ヶ月は断り続けていてお酒は殆どのんでいませんし、私の人生でこんなにゴルフに熱中したのは初めてで気合はいりまくりです^^

っで、今週はこの上がったテンションを少し下げて休みをいれながら、軽い打ち込み練習だけで金曜日から大会会場のコースに乗り込みます！

結果はどう出るかわかりませんがこの大会を勝ち抜けば本選に進めますので　出来れば、願わくば、なんとしても勝ちたい。。。(笑)

がんばりま～す！