タロット占い師マリーは2024年3月に裁判離婚した
私、タロット占い師マリーは2024年3月に裁判離婚をしました。
2022年4月に、モラハラ夫の浮気が発覚。
その時、私が真っ先に思ったのは
「もしかしたら、モラハラ夫から逃げるための最後のチャンスかもしれない」
でした。
浮気発覚の次の日、カバン一つに荷物を詰め、実家に逃げました。
そして実家に着いた瞬間
「安全地帯に入った。無事に逃げることができて良かった」
と、全身の力が抜けてしまいました。
私はモラハラ夫から身を守り、子供を守るために、
ひたすら逆らわないように
結婚生活を送ってきたのです。
モラハラ夫の檻の中から逃げ出した、歯向かった私に対する夫の言動は
おぞましく、想像をはるかに超えたものでした。
離婚の話し合い(協議)は無理とあきらめていたので
私は弁護士をたてて離婚調停をしました。
離婚調停は1年半かかりましたが、夫は調停のたびに逆切れをし
調停委員さんを困らせてました。そして不成立に終わりました。
こうなったら離婚裁判をするしかありません。
さらに弁護士費用を50万ほど追加し、裁判申し立てをしました。
ところが、裁判所からの通達を見て、観念したのか
モラハラ夫から「離婚調停の時の条件で離婚したい」
と弁護士さんに連絡がありました。
離婚調停の時の条件とは、慰謝料なし、財産分与は最低額でした。
私は、冗談じゃない!ふざけるな!と思いましたが
長引く離婚に心身ともに疲れ果てて、相手の要求をのんだのです。
そして2024年3月に離婚をしました。
こわいもの見たさで元夫の現状をタロットで占ってみた
2024年7月から、自分を変えようと「タカラタロット」の宝良先生から
タロット占いとマヤ歴を教えて頂いています。
自分を変えるためには、こわいものから目を背けず、物事をしっかりみる事が
大切かなと思います。
こわいと思っていると、余計こわくなる。
そこで、次回は元夫の現状をタロットで占い、結果を記事にします。






















