今日8/14の11:30くらいに

あー、神社に行きたいうーんビックリマーク

と思い、急いで準備して12時過ぎに家を出ました


行き先はまだ決まっていません


うちから3分くらいのところに名阪国道入り口があり、

奈良方面か三重県内か…

やっぱり奈良かなー

ということでとりあえず奈良方面へ…

車中で主人と相談(私の行きたいところしか行きませんが…)して、

前から行きたかった

丹生川上神社 上社

丹生川上神社 中社

丹生川上神社 下社

へ行くことにしました


吉野郡にあるので、天気の心配や、この時間から行って三社廻れるのか⁉️

と心配でしたが、

とりあえず行ってみようーグー


この三社はけっこう離れています

私の家から行くと…

中社→上社→下社

の順番で行くことにしました


丹生川上神社 中社(にうかわかみじんじゃ)



神社の道をはさんだ前に川があり、川遊びをする人たちでごった返していました

参拝者は境内に無料で駐車でき、神社の方が入り口で案内してくださるので助かりました


こちらの御祭神は

ミズハノメノカミ








参拝してから早速 龍玉をいただきました


神社を出て少し歩いたところに竜神の滝があります

この吊り橋を渡ってすぐです




しっかりとした吊り橋なので揺れません



こちらの川でも、たくさんの人たちが川遊びをしたり、岸辺でバーベキューを楽しんだりしています

すぐ横にキャンプ場もあります





龍玉に願いをこめて、息を三回吹き掛けて

えいっ!!

私は運動音痴で、玉はあまり飛ばせませんでしたガーン



滝の周りをくるりと歩けるようで、上に上がると

不動明王様の祠がありました



それから、また神社へ戻る途中にあったお社にも手を合わせます




神社に戻って…

なでふくろうをなでなでバイバイ



叶大杉に抱きつきました立ち上がる


そして、次は

丹生川上神社 上社

ここは山の上の方にあります












拝殿の横には狛犬…ではなく神馬がいらっしゃいます




拝殿から振り向いた景色は…

山を一望できます









こちらには狛犬さんたちがいらっしゃいました

可愛かったのでパチリカメラキラキラ








そして、いよいよ最後の

丹生川上神社 下社






こちらをお参りさせていただくと、大きな雷がなりました

怖いくらいの音でしたが、龍神様が歓迎してくださっているのだと感じました



拝殿から奥の方へ続いています


この後、御朱印をもらいにいきました

すると、宮司さんが話しかけてくださいました

話していると、何と前の神社からこちらへ来るときに方違への為に、私たちの町に少し住まわれていたそうです

何ていう偶然びっくり!!

そして、お酒の飴を下さいました


ご祈祷をお願いしたら上の方まで行けるのですか?

とお聞きすると、

上へはいけないんです

と言われました

でも、少し案内しましょうか?

と言って、拝殿にあげてくださいましたびっくり

こちらから参拝してください

と、階段を見上げるところに座らせていただきました

そして、写真も撮らせていただきました




私たちが、お話を聞かせていただいているときに、あるご夫婦が参拝されました

宮司さんは、こちらのご夫婦にもどうぞお上がりください

と言われました

お話を聞くと、こちらのご夫婦は富山から来られたそうです

そして…

神社の御例祭の時に富山の大門素麺をお供えされる…と仰られ、そのご夫婦は地元がその素麺を作られているところだと言って驚かれていました


その後も、参拝客の方が拝殿に上がろうとされていましたが宮司さんは断られていました

私たち夫婦と、その富山のご夫婦だけあげてくださり、しかも2組ともそれぞれに縁がありすごくビックリしました

私たちは話をしてからあげてもらいましたが、富山のご夫婦は話をする前にあげてもらっていて、縁のあるかたは何かわかるのでしょうね…


最後に神様にお供えした御下がりのお麩までいただきましたおねがいキラキラ



こちらには神馬がいらっしゃいます

私が

写真を撮らせてください

というと、白い神馬様が近くにきて顔を出してくれたので撫でさせてもらいました

とっても優しい目で、身体は温かかったです

あとから知ったのですが、触ってはいけないそうです

すみませんでした

でも、神馬様が

触ってもいいよ

と言って下さったように感じたのです

ありがとうございます

と言うと、スッと離れていかれました


私はこの下社が一番パワーを感じました

でも、ビックリすることばかりだったので写真を撮ることをほとんど忘れていました


こんなに歓迎してもらったのは初めてで、とても感激しました


こちらにはまた絶対に御礼参りに行きたいと思います