オビドス
城壁からの眺め
オリーブ畑が見える典型的南欧の田園風景
ナザレからオビドス/Obidosに
ポルトガルには、美しく小さな村 が本当にたくさんありました!
ここもその一つで、
1200年代、国王の妃の別荘地のようなものだったそうです
ところでオビドスはここ
ちょうどポルトガルの真ん中です
ポルト/Portoから南下してきて、
この後ファロ/Faroまで旅が続きます
城壁は歩道になっているので、
こうして村の屋根を見下ろしながら歩くことができます
咲き誇るブーゲンビリアの花
鮮やかなピンクと白い建物、ところどころ青があったり
ギリシャの風景とよく似ています
Igreja de Santa Maria
決して大きくない教会なのですが、
中に入るとそこはまるで美術館
壁も天井も、
繊細な色合いのアズレージョの嵐に圧倒されました