旅行前下調べをしていた時、
ポルトで検索すると最初の見どころとしてヒットするのが、
この眺めでした
最初の写真はこのドン・ルイス1世橋の上から撮ったもの
エッフェル塔をつくった技師の弟子により、
1886年に建設されたらしい
意外と古いものですね
橋には歩行者だけでなくトラム(!)も走っていて、
かなり狭い幅なので写真などに熱中していると、
けっこう危ないです・笑
橋を渡った地域はポルト(ポート)ワインのワイナリー集結地
そちら側から眺めた対岸の旧市街地
人の頭がいっぱい見えますね・笑
6月でしたがポルトは世界中からの観光客でにぎわっていました
さて午後二時も過ぎてお腹が空いてきました
ポルトガルの昼食時間はスロースタートなので、
二時でも早すぎる(⁉)くらいなのですが、
レストランはどこも好きな時間に、
好きなものを食べることができたのでよかったです・笑
国によってはランチタイムが終了すると、
その後は軽食しか注文できないこともしばしばですから
ポルトガルで最初のランチは、
楽しみにしていた旬のサーディン
焼魚です!
海に面した欧の国というのは結構あるものなのに、
意外にもこうしてシンプルな調理方法で食する国は、
めったにないのです
ポルトガルの食が日本人の口に合う
という話をよく聞いていましたが、それは本当だと思います
魚やタコ、エビなどを焼いて、
オリーブオイルをさっとかけて出されるシンプルなお皿
新鮮だからこそおいしい!
ちなみに地元の人たちは、
サーディンの皮を丁寧に取って食べているようでした
私は(夫も)頭だけ残してあとは全部完食です!
トマトサラダ 豪快!
盛り付け シンプル!笑
でもどこで食べても、オリーブオイルがおいしかったです